2007/04/09

ピーマン入りパンキッシュ


画像整理していたら、昨秋の頃のが出てきたのでアップ。
バターを塗ったココット型に食パンを敷き、ピーマンを入れ、
卵と少々の牛乳を混ぜて注いで、カマンベールチーズを散らしてオーブンで焼いたもの。
仕上げに黒胡椒を降っています。

先週の水曜の午後、急激に胃痛が始まりました。
でも週末には楽しみにしていたホテルお泊りや、アフタヌーンティがあったので、
食事を少なめにして胃を休め、おとなしく過ごしていました。
ん~。でもまだ痛いなあ。
もう少し様子見て、いよいよ辛かったらクリニックに行こう。

そんな訳で昨日はお泊りしてきたのですが、
配偶者も、先週の徹夜続きをこの週末にしっかり回復すべくしっかり休み、
私も元気もりもりではないので、他に特に遊ばずに帰宅を。

少し休んだ後、投票に行き、今年最後の桜を見に、ぶらぶらと歩いて
初めて通る道をお散歩しました。
例によって朝ごはんはビュッフェで食べてしまうと、お昼ごはんは入らないパターン。
何処かで晩ごはんでも?と話しながら、賑やかな商店街を歩くも
八百屋さんでいちごを買ったくらいで、また30分ほど歩きつつ
お喋りして自宅近くに戻り、お蕎麦屋さんで鴨せいろを手繰って簡単な晩ごはん終わり。
彼は、焼酎の蕎麦湯割りで悦状態。

そうそう、ハッピーフィートを観ました。
CGアニメの映画を観るのが初めてで、特に観たい気持ちが無かったのですが、
ペンギン映画だからこれだけは特別!
羽毛や動物のしなやかさ、氷や雪、水のキラキラした透明感などなど、
技術は驚くほど進化してましたねえ。
最初の営みは、皇帝ペンギン?と思いきや、すぐに独特の世界が繰り広げられます。

主人公のマンブルは人並外れた音痴で、
皇帝ペンギン界の伝統:心の歌を持つことができないけど、
タップダンスはまさに心の踊り、みんなに否定されながらも、ひっそりと一人、
自分を開放するひとときを持つシーンで、まず切なくてウルウルしてしまいます。

そもそもこの話にストーリーがあると思ってなかったんだけど、
途中から展開が急に変わり、環境問題、と云うより、
アメリカ思想の映画だったんだと、気付かされます。
勿論、魚の乱獲は私もイカンと思うのです。
でも、日本に対する厭味がチクリチクリと感じられて、少し萎えます。
これを観た子供たちは、何を思うんだろう。

なーんて云いながらも、水族館でのかなりウツ状態になったマンブルの姿は
もう涙が溢れて駄目でした・・・。
今まで能天気に水族館でペンギンを眺めてた私って、こうなの?
と、マンブル側から見た「エイリアン」を見て思わされます。

配偶者は、人間の実写の辺りをもっと象徴的に描いた方が好みだと。
それを聞いて納得し、私も割りと賛成です。

とはいえ、この映画を観て「マンブルがいじらしい」と云う感想が心を占めます。
「いじらしい」って感情は日本人ぽいんだけど、
アメリカでは、マンブルにどんな感情を抱かせようとして作ったんだろうか。

パタパタ足のタップダンスで帝国を追放されたマンブルと、
餌不足の帝国を救ったのは、パタパタ足のタップダンスだったオチ、
私は悪くないと思うのですよ。
大好きなアデリーペンギンたちも、イカス役柄で登場、いいっすねー!
正直、私はまた観たいです。
往年のヒット曲、軽快なダンス、壮大な群舞、精巧なCGによる南極や生き物の質感、
何よりもペンギンたちの可愛らしさ。
アメリカの説教じみた点を差し引いても、好きな映画になりました。