2010/05/22

東京:日比谷「オクトーバーフェスト」


週の半ばくらいに突然夫が、週末に日比谷公園に行こうと云い出しました。
なにやらドイツのお祭りらしいのですが、何故にオクトーバー?と思ったら
ご当地ミュンヘンでは9月から10月頃に開催されるのですね。
他の地域でプロモーション的にやるのは違う時期だからみたいです。

ビール好きの夫はもう前の日からそわそわ。
朝11時の開始した頃に早速入場し、テント席をキープすることができました。
しかしフードブースのいくつかはまだ準備ができていなかったりしたので、
ひとまず冒頭のものを購入しました。
シュヴァルツヴァイスビアは、フルーティーだけどビールらしい苦味があって
とてもおいしいビールでした。

しかしながら下戸の私はたまーに舐めるくらいで、
夫が「ぷはーうんまい!」とのどを鳴らすのを眺めておりました。

プレッツェルはまあ冷凍パンでしょうね、表面が少し割れていました。
残念。
でも塩味がビールをよりおいしくさせてくれるし、ラウゲン液の香ばしさがいいです。

ジャーマンソーセージセットは、白ソーセージとの組み合わせ。
白いのって珍しいですね。
ソフトでむっちりしていて、ドイツのソーセージも色々あるんだなあと知りました。

ザワークラウトも外せません。
酸味が口の中をサッパリさせてくれます。

2回目の仕入れですが、12時近くなると人々の列が溢れていました。

これらを購入してきてくれた夫は随分並んだようです。
甘エビのフリッターがとても気に入りました。
口の中に時折ヒゲ部分などが刺さるくらい、カリカリッと上がっていました。
ジャーマンポテトは、たっぷりあって嬉しい。
串に刺さってるのは、厚切りベーコン、チキン、ハンバーグ。
パン好きの私にパンの盛り合わせも買ってきてくれました。
しかしもうかなりお腹一杯になり、ライ麦パンだけ二人でつまんで、
プレッツェルとけしが付いたのはお土産にしました。

夫の2杯目はビットブルガー プレミアム ピルス。

シャープな感じの味わいでした。
グラスはデポジット制になっていて、返却すると購入時に支払った1,000円が返って来ます。

3杯目は、シュパーテン オプティ メーター。

チラシによると、数量限定で少量生産の黒生ビールだそう。
蜂蜜、プルーン、レーズンの味わいを思わせるアルコール7.2%の
ストロングビールだったのか・・・。
私は基本的に黒ビールの味が好みで、
この3杯の中ではこれが一番好きでした。
奥の烏龍茶は、やっとソフトドリンクも入手できることに気付いて
私が飲んでいたものです。

13時からはグラスライテインムシー楽団の演奏が始まりました。
アコーディオン、チューバ、ギター、そしてパフォーマー!

このアニアンさんがスプーンを叩いてリズムを刻んだり、
この写真にあるように、紐をつけた棒を振り回して、音を出す、
という不思議なパフォーマンスを披露していました。
この方なんだかお茶目でした。

演奏の合間に急に乾杯の歌が始まると、掛け声をかけて乾杯タイム。

隣近所みんなで乾杯しあってグラスをまた傾けるという訳です。
その他、アニアンさんを先頭に列を成して会場中を練り歩いたり、
ダンスをしたりと、大盛り上がり。

質実剛健なイメージしかなかったドイツの文化に、
こんな陽気な飲兵衛文化があったとは知りませんでした。
楽しい午後のひと時、数少ないほぼシラフの私も満喫できたフェストでした。
日陰で、風が心地よくすり抜ける中、飲んだり食べたりっていいものだな。

この後は、神保町のカフェに寄ったりしながら30kmウォークをして帰宅しました。