• ホーム
  • 旅行の記録
  • 国内旅行
  • 2013年 東京篇:築地本願寺、築地市場、浜離宮恩賜庭園、水上バス、東京スカイツリー、グランドハイアット東京
2013/01/19

2013年 東京篇:築地本願寺、築地市場、浜離宮恩賜庭園、水上バス、東京スカイツリー、グランドハイアット東京

昨秋、私の手術入院の際にお見舞いに来てくれた夫の母にお礼をするため、上京して貰い、東京観光をしてきました。
東京に住んでても改めて巡ると面白いものですね。

築地散策


前日から東京入りしていた夫の母と待ち合わせ、築地へお昼ご飯を食べに行きました。
その前に、地下鉄を降りてすぐの築地本願寺へお参りへ。
関東に出てきて20年近くになりますが、入ったのは初めてです。
パイプオルガンもあるのですねえ。

まずは築地場外からぶらぶら歩き、テリー伊藤さんのご実家の玉子焼きを。

100円で焼きたての一切れを食べることができます。
大きな一切れでしたので、一口ずつ3人で分けて。
こんなに甘いのですね、これはスイーツ代わりにもとてもよいです。
私たちはタイミング的に前菜代わりになってしまいましたが。
アニー伊藤さんもちゃんといらして、「本物だねえ」と3人でミーハーな感じで若干はしゃぎました。

それから場内へ移動してランチのお店を探しました。
折角ならお寿司がいいかなと云うことで、以前お邪魔したトミーナの並びの龍寿司へ行ってみました。
他にも行列店はたくさんあり、どこがどう云う感じなのかは全然予備知識もなく、なんとなく3人の意見が一致したお店でした。
表に握りのメニューとして「氷見 寒ブリ」と手書きであったのもグッと来た理由の一つです。

行列がないと思いきや、暖簾をくぐって入ってみると中はカウンターのみで、その後ろに7、8人ほど並んでいるといった状況で、20分ほどで席に着くことができました。

表のメニューを見て3人とも蘭というセット3,150円にしてみました。
大将がきちんと一貫ずつ「どこそこのマグロです」と置いてくれるのです。
シャリはゆるめで、脂ののったネタと渾然一体となってとろけます。
マグロ、鯛、イカ、赤貝…どれをとっても毎回感動です。
車海老は頭部分が添えられていて、「目の下まで食べられます」とのこと。
私は勢い余って目の部分まで食べようとしてしまって、焦りました。
海老もぷりんとしていて、注文後に茹でるのだそう。

穴子は崩れそうなほどの繊細なシャリの上で、ふんわりと炊かれて心地よく収まり、つめがととろりとかかっていて、これまたデザートのよう。
なんでもデザートと云えばいいかと思ってる訳ではないのですが、穴子でデザートみたいと思ったのは本当に初めての経験でした。

鉄火巻きとひもキュウという洒落た巻物で一通り終わり。
それからはブリ、イワシ、カワハギとお好みで頼み、最後に穴子をリピートして締めました。
幸せ…。
後で調べてみたら、こちらの穴子は松下幸之助さんも愛した名物なのだそうです。納得。

瀬戸内の新鮮な海の幸を日常的に食べている夫の母にも十分満足して貰えるランチになったようです。
赤穂の牡蠣が最高に美味しかったようですよ。

築地場内を出て、お散歩コースへ。

浜離宮恩賜庭園


入場料300円で、これだけ広大で素晴らしい庭園を見られるなんて。
花などは一部に牡丹があったりしますが、冬の枯れた感じの庭園もいいかも。
月曜に降った雪がいい具合に残っていて、格別です。

中島の御茶屋は停電のため、係員の方のお話をゆっくり聞くことができて逆によかったです。
濠の水は海水だそうで、これが凍るのは先日の雪で寒さが相当続いているからなのだそう。

この見事な庭園は色々歴史もある中でも、昭和の時代が一番の危機に見舞われたようです。
首都高が庭園の上を通過する計画が持ち上がったそうで、阻止するために立ち上がったのが銀座の旦那衆だったとか。
庭園の景観が守られたのは銀座の旦那衆のお蔭なのですねえ。

それでなくても昔のお屋敷は少しずつ取り崩されてしまったらしいのですが、浜離宮は海に面していたのも敷地を守ることができたラッキーな要素だったそうです。

とはいえ、汐留のビル群などの景観は、何だかものすごいものがありました。
森のような木々と、ギラギラと銀色に光りそびえ立つビルの対比がSFのよう。

ま、桜も見事そうだし、また違う季節に散策しに訪れたいと思います。

東京都観光汽船でのTOKYO CRUSE


浜離宮には乗船場があり、隅田川を上って浅草へ行くことができます。
散策をして14時40分の船を目指していたのですが、少し早めに乗船場に着いたら、あと5分で25分発の、日の出には寄らない便がでますよとご案内がありました。
あらかじめ調べてくれた夫も「25分って何処にも書いてなかったけど…」といぶかしみながらもラッキーと云うことですぐ乗り込むことにしました。
後でサイトを確認すると、「浅草・お台場クルーズ」と云うコースで、料金は600円。お得ですよ、これは。
なんとガイドさんがリアルタイムで隅田川沿いの案内をしてくださるサービス付だったのです。

真摯で素朴で、タイミングをものすごく計って「今ちょうど右手に見えてまいりました建物は…」といった具合に臨場感にあふれているのです。
水面すれすれに窓があり、ただでさえこの低い位置からの隅田川観光は見所がいっぱいなのですが、より楽しさを増やしてくれます。
すべての橋の説明をしてくださいましたが、黄色が可愛い蔵前橋とスカイツリーの写真だけをアップしておきましょう。


浅草が次第に近づいてくるにつれて、ガイドの方の緊迫感がただならぬものになってきました。

どうやらアサヒビールの黄金の本社ビルの側面に6秒間だけスカイツリーが映りこむのだそうです。
それを見逃さないでほしいという思いから、もうかなり前から私たちを煽ること煽ること。

私たちは幸運にも一番前の右側の席におりましたので、ガイドさんに「ここにしゃがんでみた方がいいですよ」と教えて貰い、その6秒間をしっかりと捉えました!

首都高は残念ですけど仕方ありませんね。

隅田川の水上バスのクルーズがこんなに楽しいものだったとは。
夫の母も「今度はあれに乗りたい」と松本零士さんデザインの船を見掛けて決めていました。
密かに999好きの私も乗ってみたいので、またいつかのお楽しみに。

船を降りる時にはガイドさんにしっかりとお礼を伝えました。
本当に楽しかったなあ。

川沿いを浅草方面へ戻りながら、ちょうど先ほどのアサヒビールのビルの前を通りかかりましたが、やはりあの映り込みは水上バスからならではの景色でした。
乗る価値があるなあと思います。

浅草散策


以前、夫の母が上京した時に浅草へも連れて行ったことがありましたが、その時には冷たい雨の日でした。
そこで改めて晴れた日の浅草寺のお参りへ。

参道は賑やかに混みあっていました。
私は実はとても小腹が空いてきまして。
夫の母は民芸的なお土産屋さんに何軒か吸い込まれるように入っていきまして、その間にさくっとあげまんじゅうプレーン1個80円を購入して、熱い内にハフハフとつまみ食い。

なんであんなにお寿司食べたのに、もう小腹が空いてるのかと夫には驚かれましたが、だってお寿司はとても食べやすい上品なサイズだったのだと思うのですよ。

スカイツリー散策


工事中には何度か業平橋駅までやってきて「できてるねえ」と見上げては帰ってきていましたが、完成してからは初めて足を踏み入れます。
業平橋駅はいつの間にやらとうきょうスカイツリー駅に変わっていますし。

浅草からてくてくと歩いて橋を渡り、建物の中に入り、事前購入したチケットの引換方法を確認した後、どこかでお茶しようと云うことになりました。

しかしながらあまりお茶する感じのお店が見当たらない…。
建物の構造もよく判らない…。
結局安定のスターバックスへ入ることに。
最近はスターバックスに助けられることも多く、あちこちにお店を出すって大事なんだなあと思っております。

さて、購入担当の私が列に並んでいる間に、夫たち親子チームではタイミングよく窓際の席を確保してくれていました。

まずは私はブルーベリー&クリームチーズのマフィンと、カフェモカでホッと一息。
でも甘すぎたなあ、マフィン食べるんだったらもっときりっとしたコーヒーを選べばよかったなあ。

しかしゆっくり座ってスカイツリーと夕焼けの変化を楽しめたのが何よりもよかったです。

窓際から見上げたスカイツリー。


日が暮れて、木々のライトアップされた処。


更に日が暮れてきます。


そしてパッと紫の灯りがともりました。
紫、今日は雅の日だったのですね。


18時からの事前予約をしているので、10分前ほどにエントランスへ向かいました。
雅な状態を真下から見上げて、「いよいよか…」とちょっぴり感慨深げな気持ちにもなります。


18時になってアナウンスがあり、発券が始まります。
自動発券機でクレジットカードを入れるとすぐに手続き完了、とてもスピーディーです。
後で知ったのですが、事前予約の方が当日券より500円高い2,500円なのですね。
これは安心代&手続き簡単代なのでしょうか。
通常様々な入場券や鑑賞券は、前売り券の方が安いと思うのですけど、スカイツリーの世界では違うのですね、ビックリ。

エレベーター待ちの列に並びます。
4基の大きなエレベーターに次々に人々が吸い込まれていき、瞬く間に上空へ上っていきます。
早いなあ。
エレベーターホールの天井もなんだか和柄。

壁も和柄でした。

さて、天望デッキにエレベーターが付いた途端、眼下に広がる夜景に感激しましたよ!

東京タワーが見える側で、宝石箱をひっくり返したような煌めきです。

スカイツリーができても、造形は東京タワーの方が何だか好き…とか色々東京タワー側の立場で物を申したりしていましたことを激しく反省しました。
スカイツリーの夜景は素晴らしいです。
特に冬だったのもよかったかもしれません。
あの辺が何だとかあれこれ話しながら、飽くことがありません。

天望回廊へ行こうかと検討しましたが、とにかく押し合いへし合いな感じで人が多く、上へ上るのも20分待ちだとかで、今回は見合わせるとこにしました。

フロア340へ降りて、ガラス床へ乗ります。

ひゃー!

初スカイツリー登頂、とても楽しかったです。
今度は昼間の様子も観に行ってみたいです。

夕食「PIZZA DA BABBO」(人形町)

ピッツァ・ダ・バッボでの夕食は、外ごはんのページにて。

ホテル「グランドハイアット東京」


一休で予約したプランで、グランド デラックス ルームを3人で利用しました。

チェックインの際、スパの利用について聞いてみた処、通常は別途料金が掛かるのだけど、ゴールドパスポート会員になると無料になりますよとのことでしたので、会員になることにしました。
もうこの日は22時過ぎのチェックインでしたので、翌朝に。

窓側にエキストラベッドが置かれています。
ベッドサイドには、ミネラルウォーターのプレゼント。

デスクの形が斜めなのがちょっと不思議。
隣の部屋と合わせたら、鍵穴みたいな形になりそう。

玄関。

右に大きな鏡があることにあまり気づいていませんでした。
クローゼットの処で完結しちゃうからかなあ。
左はミニバー。

お茶セットが渋い。
でもミネラルウォーターを飲んでいたので、使うチャンスがありませんでした。

洗面室。

此処もなぜか洗面台が斜め。

アメニティ。

一瞬何か判らなかったのですが、パッケージが統一されているのですっきりと見えます。
歯磨き用のコップ、こんな風に空中に浮かべられると、底が濡れたままにならなくていいなあ。


バスルーム。

日本のお風呂みたいで、くつろげます。
シャワーもカランも水の勢いが強くて、すぐにお湯は溜まるし、爽快にシャワーを浴びれるので使いやすかったです。
バスルームの左は、トイレ。
その左一面はクローゼット。
バスローブも浴衣もあります。
スリッパは浴衣と同柄。

窓の外からは東京タワーが見えるも、お向かいのビルも丸見えなので、外の景色は楽しむという感じではありません。
9階で低層階ですしね。
ともあれベッドリネンがとてもすべすべしていて、心地よくぐっすり眠れました。


  • ホーム
  • 旅行の記録
  • 国内旅行
  • 2013年 東京篇:築地本願寺、築地市場、浜離宮恩賜庭園、水上バス、東京スカイツリー、グランドハイアット東京