2009/11/14

2009年 札幌篇:クロスホテル、ピープルピープ

初めて取れた嵐のコンサートは、札幌ドームでした。
夫に「札幌に美味しいものでも食べに行きませんか?」と見えすいた口実で誘い、夏の旅行をしなかったことだしその代わりにと云うわけで、出掛けてまいりました。
行ってよかったー!
利用したのはANA SKY WEB TOUR旅作という航空券とホテルがセットになったもの。選ぶホテルのプランにより微妙に価格は違いますが、全体的にリーズナブル。
ちなみに今回は、2泊3日朝食付きで一人当たり31,300円でした。

昼食「謝朋殿」(浜松町)

午後の便、でも夫は午前中仕事だったので浜松町で待ち合わせ。
ランチは空港でもよかったのだけどきっと混んでるよという彼の判断で、貿易センタービルで見てみようかとノープランで歩いていた処、「今使える1000円クーポン券さしあげまーす」と呼び込みのお姉さん。
即決して入り、麺+おかず&ご飯(orチャーハン)+デザート1,100円からチョイスすることにしました。

私はあんかけチャーハンと、五目麺。
夫は坦々麺と、鶏の唐揚げ。

杏仁豆腐もきちんと美味しかったです。
都合、一人当たり600円という申し訳ないお値段で、何だかラッキーな気持ちで、モノレール乗り場へ。
快速にもすぐに乗れて、ピカンチの団地も横目に見つつ、こんなにワクワクはしゃいだ気持ちで羽田に向かうのって初めてではないかと思うくらいのテンションの高さでした。
私だけでなく。

お茶「WeST PArk CaFE EXPRESS」(羽田空港)

結構暇で、チェックインカウンターを見下ろすテーブルで小休止。
私たちの乗る便は既に30分遅れの表示になっていましたが、一つ前のは60分遅れになっていました。
悪天候のためとのことでしたが、後から聞いた話しではそう云えばオバマ大統領が羽田から発つので、一旦空港を閉鎖したらしいです。
この飛行機遅れまくりは、私たちはまだ「晩ごはんの時間が遅くなるねえ」位で済んだけど、今日のコンサートに行く人には大きな痛手だっただろうなあと、本当に同情してしまいます。

で、夫はビール、私はストロベリーシェイク。これから北海道に行くのに乳製品を取るなんてちょっと悔しいけど、満腹な中で甘いものを飲みたかったんですよう。

私たちの便も最終的には1時間20分遅れることになり、とほほ。
気流が荒いので温かい飲み物のサービスは中止でしたが、素人目には結局はそんなに揺れなかったのでほっとしました。
我が家の認識としては、ハワイに向かう飛行機が人生の中で一番揺れて怖かったので、これくらいは揺れた内には入っていないのかもしれません。

新千歳空港に着き、JRの駅へ向かいます。快速エアポートで札幌駅を目指しました。
車両が面白くて、連結の蛇腹っぽい部分がないのです。空港に向かうときには違う車両だったので、恐らく初日に乗ったのは古いものだったかもしれません。
見慣れない独特な構造に、旅行者の気持ちが高まります。
車内では地元の年配の男性が知り合いに出くわしたらしく、色々話をしている声が大きくて諸に耳に入ってきました。
今日はもうコンサート目当てに来た連中で、タクシーやホテルやらはいいけど、道が混雑してバスの運転手が可哀相だ云々と・・・。すみませんー。でもこの後、本当に街中が嵐ファンで埋め尽くされているかのような光景を見たので、こういうことかーと納得もしました。

札幌駅に降りたら、きーんと冷たい空気でした。「来たねえ!」とこの空気の冷たさにも何だか嬉しくなります。

クロスホテル(札幌市中央区)

駅からも十分歩いていける距離。カードキーを使わないとプライベートフロアには行けない仕組みなのは嬉しいです。
こちらのホテルは、大浴場があることが決めてだったのですが、スタイリッシュでなかなかいい感じ。
白い革張りのベッドボード、両脇のナイトテーブルが透明だったり、細々と面白いです。
デュヴェスタイルなのも寛いで眠りやすいです。
白は気持ちいいなあ。
足元のほうには一人がけソファとテーブル。壁面には液晶TV。
LANケーブルが何故かTVの処に納められています。
無料でネットにも繋げられるので、ノートPC持参です。
ありがたいことです。

テーブルにはこのプランについてくるANAクーポンブック。でも残念ながら活用できず。
来年の3月まで有効期限があるので、それまでにまた北海道に来れるといいなあ、本気で願ってます。

チェックインした日はすでにとっぷりと日が暮れていました。
窓からはテレビ塔が見えたのをすぐに夫が気づいたのですが、私は気付かず。
枕元の方には、細々と備品があります。
時計も可愛いし、アクセサリー置き場も可愛いし。
禁煙の部屋を予約しているので、臭いも安心です。

そればかりか空気清浄機や加湿器まであり、こまごまと嬉しい装備でした。
左下部分に電気のスイッチがありました。
付けたらこんな感じ。

筆記用具にオリジナルの鉛筆がありました。
鉛筆って久しく使ってないなあ。
その棚の下を開けると、ポットとか、グラスとか。
簡単なドリップコーヒーとアッサムティーと云うラインナップは嬉しかったです。
入り口から室内を見たところ。
25平米もしくは23平米のHIP STYLEのアーバンルーム。
室内はベッドに占拠されている感があります。
けどまあ逆に、全てコンパクトに収まっている心地よさもあるかな。
手前右がクローゼット。
上の写真から、90度右に向くと、バスルーム。
手前が洗面所、真ん中がトイレ、突き当たりのドアの向こうが浴室です。
右側の壁には額に縁取られた大きさの違う鏡があります。
お風呂は家庭的なお風呂なのが嬉しい。
最上階には大浴場があるので、殆ど使いませんでしたが、スペースさえ許せば日本なんだからこんな風なお風呂にした方がいいんじゃないかなあ。
湯船の中で全部済ますのって、ホテルだから渋々やっているわけですしねえ。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはフランスのエラバシェで統一されています。
使い心地よかったです。
壁の色とマッチしていて、ボトルのデザインで選んだんじゃないかと云うくらい、しっくりしています。
大浴場にも同じものがありました。
すっきりとしたデザインで気持ちいいです。
下のカゴの袋にコットンなどが入っていますが、普通シャワーキャップがある処、ヘアターバンと云うのも面白かったです。
しかし髪の長い私は、このターバンをどう活用したらいいのやらとちょいと悩みました。
髪が短いと相葉ってぃごっこができるかもしれません。
ちっちゃいことは、気にしなーい。
エレベーターホール。
大胆な壁紙。
心憎いカラースキーム。

前回はヨーロッパテイスト満載の札幌のホテル2軒に泊まりましたが、こういうのもいいですねえ。

ロテル・ド・ロテルの様子はこちら
モントレ札幌の様子はこちら

お茶「ピープルピープ」(札幌市中央区)

につきましては、カフェ巡りのページに独立させました。
(夫がこのお店を余りに気に入っていて、きちんと独立させた形にして欲しいという・笑)
お手数ですが、リンク先にてお楽しみくださいませ。

夕食「開」(札幌市中央区)

かきと旬鮮料理とそばの店と銘打ったこちらのお店。
まずは私の梅酒と夫のビールで前夜祭の乾杯を。
お通しの卯の花にホタテの佃煮のようなものが入っていて、おっ流石北海道、なんて一つ一つに嬉しがる私たち。
やっぱり生牡蠣は外せません。こちらは食べ比べセット。
右から、サロマ湖の孤太郎ガキ、厚岸育ち(何故か品種じゃなかった)、厚岸のカキえもんです。
左から食べて行きましたが、カキえもんがもっとも風味が弱く、孤太郎は濃厚で、私たちの好みは孤太郎でした。
面白いものですねえ。
牡蠣のステーキ。
ジューシーでより牡蠣の味を堪能できる気がします。
アスパラや舞茸もバターソテーされてて美味しい。
えぞ鹿のグリル。
おススメされましたので、頼んでみました。
元々これも食べてみたかったし。

全く臭みがない赤身のお肉で、あっさりとして食べやすかったです。
脂がないのもいいなあ。
若いメス鹿で、とっても柔らかでした。
かぼちゃのサラダにはチーズが入ってて、こくがあって美味しい。
色々美味しいので、夫は早々にビールを飲み干し、国稀という特別純米の地酒をイカの塩辛と共にオーダーしました。
ちょっと舐めさせて貰ったらきりっと辛くて、食事に合いますな。
端麗辛口。

私は梅酒半分くらいでかなり真っ赤になり、心臓バクバクしてきました。なので夫に飲んでもらいました。
それにしても・・・。
む、まずい、調子に乗ったかな。いつ振りか思い出せないくらいに、アルコールは飲んでないので・・・。
カニシューマイ。
リアルにざくざくとカニ肉が詰まってます。
いいなあ、こういうカニシューマイがデフォルトだったら。
〆はそばと思っていましたが、限定20食らしく、遅い時間だったので断念。
よく考えたら、先にこちらに来ておそばを目指した方がよかったのですが、二人ともパフェしか頭になくて。
自家農園を持っているということで、美味しかっただろうなあ。

なので、自家製しめ鯖の棒寿司。
わー、さばが分厚い。
これはこれで美味しいなあ。
大満足の夕食でした。
外に出たら、冷たい外気にさらされて赤い顔がすーっと真顔に戻りました。

ホテルに戻って、お風呂へ。
最上階にある大浴場は、男性用と女性用の間にラウンジがあり、恐らくお風呂上りの待ち合わせなどにも使えるんだろうなあ。
湯船パートの適度な薄暗さが落ち着きます。
露天風呂もあり、何かと堪能です。