カレー鍋からのリゾット


見た目が微妙かもですが、週末の朝食。

そもそも、夫のおばあちゃんの野菜セットの中に、
やたらと元気のよいチンゲンサイがあり、(ミルフィーユ鍋のページにアップしています
これをカレー鍋で食べようということに。

豚肉、ソーセージ、大根、人参、玉ねぎ、じゃが芋、
最後の方で、チンゲンサイと豆もやしを。

今まで割りと適当に作っていたカレー鍋ですが、今ひとつカレーと何処が違うのかが
正直ピンと来なかったのです。
今回は、AllAboutで見つけたレシピを試してみたら…。
大成功!

カレーとは違う、「鍋」の魅力がわかりました。
出汁をもっとしっかり、そして醤油やみりんや酒も、思っていたよりもっとしっかり。
私の適当カレー鍋は、中途半端だったようです。

で、本来ならば、その流れでうどんなりご飯なりを入れて、〆るところですが、
この時は生憎とデザートをどうしても食べたい夜でして。
トシヨロイヅカのタルト・ショコラ

翌朝にスープだけ持ち越し、ご飯とチーズを入れてのリゾットと相成ったわけです。
朝からしっかり発汗し、寒い朝でしたがとたんにポカポカと温まりましたよ。

翌日に鍋を持ち越すことにしたら、何だか「活躍していないのに子供がいる芸人」
で出てきた、鍋を4日持たせるエピソードを思い出してしまいました。
あれはあれで、3日目や4日目のが美味しそうでしたが。

またカレー鍋しちゃいそうです。

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