東京:入谷「レボン快哉湯(かいさいゆ)」(1)

満腹のお腹でもウォーキングの後はアイスクリームとコーヒーの組み合わせが最適でした。銭湯好きの夫が見つけたこちらのカフェを目指していき、15分ほどのウェイティングを経て女湯側の席に着くことができました。メニューが決まったら、カウンターで注文して会計まで済ませ、運んできていただくスタイルです。

私は湘南ゴールドみかんとコロンビアのマリアージュ。アイスクリームとコーヒーの組み合わせはアフォガードとしてはあるので抵抗はないのですが、果物のアイスクリームとの組み合わせは珍しいなあと思い興味津々。果たしてその組み合わせが絶妙でとても美味しかったです。別々に食べたり、少しコーヒーを掛けたり、色々味わいました。

夫はキウイとコスタリカ。こちらの組み合わせもまた私のとがらりと違った風味で美味しかったです。キウイは小田原産のものだそう。あと2つある全マリアージュメニューを制覇したい気持ち。いずれも980円です。

銭湯だったのことは外観でよく分かります。

見えている下駄箱ではなく、入ってすぐ右の下駄箱に靴を入れて、木のカギは持っておきます。
脱衣所がカフェになっていて、浴室部分は設計事務所として使用されています。中の方が「よかったらどうぞ」と招き入れてくれて、記念写真を。

長いこと地域の大事なお風呂として活躍していたのですね。

カフェ部分の足元のクッションフロアも何となく撮ってみました。

以前はクッションフロアが広く使われていて、実家や途中済んだいくつかの家でもそうでしたがあまり好きではなくて、フローリングに憧れたものでした。でも今、逆に懐かしい気持ちに駆られています。