嵐のアリーナツアーJaponism Showの静岡エコパアリーナの12時の回が奇跡的に当選しました。
実感がない中、新幹線のチケットを取ったり、時間的に昼食をきちんと取れなさそうだからどうしようかと考えたり、それなりに気分を高めてまいりました。
結局、アド街を見て気になっていたおいしい海苔弁当(紅鮭塩焼)1,100円を東京駅で購入し、新幹線内で食すことにしました。
にんべんの高級鰹節を乗せて醤油をかけ、山形屋の青とび焼海苔を乗せたごはんは老舗の競演といった感じでこれだけで御馳走が成立していました。
更に、味の浜藤の紅鮭がメインに据えられ、ごはんがいくらあっても足りないくらいでした。
軽い朝食を家で済ませており、これでしばらく何も食べなくても大丈夫。
掛川駅で降り、在来線へ移動してすぐにやってきた電車へ乗り換えて愛野駅へ。
駅からは広い歩道が整備されていて、歩きやすかったです。
スタジアムのトイレも解放されていて、アリーナの混雑を少しでも回避しようとしてくださる運営もありがたい。
緊張の顔認証も無事クリアして、自力当選で初のアリーナへ。
席を見つけて驚愕、メインステージが自分の目で見られる位置ではないですか…!しかも前は通路で見通し抜群。
すぐそばはムービングステージが通る…いやいやムービングステージが真上を通る訳で。
初めて嵐のDVDを見て、こんなすごい装置があったものだ、このステージの下にいつか立ってみたいなと思ったものですが、今日それが叶い、この近さに息が止まりました。ひー。
コンサートは、ショウというだけあってまさにショウでした。
初めてほぼ真正面でステージを見て、こんな風に見えてほしいという状態を楽しむことができたのも感激でした。
去年の冬に見たJaponism Tourをきゅっとコンパクトにまとめた感じかな。
ドームの方はもうすぐブルーレイが届きますが、こちらのアリーナも製品化が今から待たれます。
これを書いているのは半月以上たった後なので、だいぶ色々忘れていますので、早く見直したい。
このような場所は、銀テープもただそこに立っているだけで手の中に落ちてくるものなのですね。それにも驚きです。
折角の嵐さんをこの目に焼き付けるため、手に入った時点でそれ以上欲張らずに、ただただステージの方を見ておりました。
でもこの銀テープはスタンドの方にも届けたい気持ちでいっぱいです。
1つ残念だったのは、私も真後ろの人がネズミの国のカチューシャを付けていたこと。何でここでつけるのかな?
バックステージや相葉ちゃんの空中パフォーマンスの時など、耳がたいそう邪魔でした。
帰りの時間が読めなかったため、余裕を持った時間の新幹線を取っていましたが、1時間くらい早く乗れそうな前倒しスケジュールになりました。
運よく繰り上げられ、少しの待ち時間で購入したのは冒頭のポテトチップス。
鰹節をしゃかしゃかと後からトッピングすると、風味が増してよりおいしくなります。
おつまみにもとてもよかったみたい。