フランス:パリVIA CHOCOLATなど


夫がパリ一人旅に行き、お土産にチョコを色々と買ってきてくれました。
お陰様でちょっとずつつまんではコーヒーを飲む日々を楽しんでおります。
満足度が高いと、食べ過ぎなくて済むなあなんて思ったり。
あ、あくまで自分の中での比較なのですけど。

冒頭はVIA CHOCOLATでお店の方に選んでもらったという詰め合わせ。
幸せ…。
詳細はよくわからないのですが、同じお店でdaubosのチョコレートも買ったとか。

上のはキャラメルが濃厚なのだけど、ミルクチョコレートの風味も負けてなくてがっぷり四つに組んだ美味しさ。
下のはナッツが所々アクセントになってこれまた好みの美味しさ。
なんせスーツケースで行かなかったので、チョコレートはことごとく割れていました。
のみならず紅茶の缶も大体何処か凹んでいました。
ま、中身が無事なら良かったかも。

これは袋の中にざくざくと入ってたチョコレート。

マカダミアナッツとかピールとかが乗ってるのだけど、大部分は落ちてしまってるので、柿ピーよろしくチョコやナッツをそれぞれに食べることが多かったです。
ミルクとダークがあり、夫と好みが分かれて私はダークが好きだったので、主にダークを食べていました。

そしてプラリネ入の板チョコ。

余韻をいつまでも舌の上で楽しんでいたいような濃厚なチョコレートでした。

そんなパリ土産のチョコを食べながらにぴったりのドラマが今期はございますねえ。
松潤の月9ドラマ失恋ショコラティエは、惚れた腫れたにとうに興味がなくなった私にはハードルが高いドラマかと思っていました。

しかし見てみると、松潤の美しさに磨きがかかっており、角の取れた大人っぽい男性になってきたなあとまずうっとり。
勿論、これでもかと登場するチョコレートの数々にうっとり。
どちらかと言うと薫子さんに肩入れして、「うんうん判るよ」と頷いてみたり。

それにしてもサエコのような声は、どんなに発声練習をしても私に出せないだろうな。
出たとしてもビジュアルとは到底合わないので、何の技にも罠にもならないのも弁えております。

片想いの力で仕事が成功するってじつはあったりするんでしょうか。
しばしばあの職場では「仕事しなさいよ」と突っ込みたくもなるのですが、ま、ドラマですしね。

原作の失恋ショコラティエ コミック を全く読んでいないのですが、パン・オ・ショコラは結局焼かないのですかね。
私だったら、「パン・オ・ショコラを食べたい」と思ったのにパンデピスが出てきたらちょっと違うと思ってしまいますが、そこはあの世界観なのでよいのでしょうね。
パンデピスって多分私食べたこと無いかも…食べてみたいな。

画面の中もお洒落な感じだし、全体的に目の保養にもなるドラマです。