もう先月のことですが、久しぶりに巣鴨のマクロビオティック甘味処、
甘露七福神に行ってきました。
前回お邪魔したのが、2006年の5月・・・毎度再訪するお店について
書いていることですが、年月が経つのはあっという間だなあ。
で、以前望んだように私は、田舎じるこ780円を。
国内産の無農薬小豆はすうっと優しく胃に納まります。
発芽玄米もちと、玄米草餅の2種類が入ってて、風味の違いを楽しめます。
夫は前回同様、塩あんみつ850円。
よほどこのメニューが好きと見えて、リピートしています。
勿論確かにおいしいからね。
塩って甘さを引き立ててくれますが、この塩加減がとてもよかったです。
お雛様の飾りが綺麗でした。
もうすぐ端午の節句なので、今度は男の子の飾りがあったりするのでしょうか。
この後は、地蔵通商店街をお買い物しつつぶらぶらと。
ちょうど岩手県の出店があって、
ソーセージを焼いてたり、ビールがサーバーから注がれてたりすると
夫は素通りできません。
まだちょっと肌寒い日でしたが、そんなのお構いなしのようです。
私は横で、揚げたてコロッケをはふはふと頬張ってお付き合いし、
巣鴨散歩を締めくくりました。
未だに4のつく日、すなわち縁日の時に行く機会に恵まれていません。
次こそは、と思っています。