買い物途中でふと目に留まったこのレトロな、しかしながら輝くパッケージ、瞬時に「買った方がいい」という判断になりました。パッケージには、和歌山の会社：鈴屋さんであることで、和歌山に縁がある夫も嬉しそう。
中身が全く分からない状態だったので飲み物は何を合わせればよいか皆目見当がつきませんでした。開けてみると、ホワイトチョコでコーティングされたスポンジベースのケーキであることが判明。早速紅茶を入れました。
サンドされているのは何のジャムだろう…？原材料名を見ると、どうやら白いんげん豆とごまと思われます。和洋折衷な感じもいいですね。
老舗のお店で、すでのファンも多くついている有名なお菓子であることがわかり、なるほどそのオーラだったのかを合点がいきました。まだまだ日本には知らないお菓子がたくさんあるのだなあ。
