2003/10/13

東京:両国「いがらしや」



江戸東京博物館へ「東京流行生活展」を見に行きました。
その前に両国駅東口近くのイタリアンのダイニングバー:ビッキエーレでパスタランチを。
パスタやリゾットが美味しいのはまあ当然としても、安いのが下町ならではで嬉しい。
800円からのパスタランチはサラダとドリンクが付いてます。
ランチデザートとして頼んだチーズスフレはなんと100円のプラスで
チーズの塩っ気がしっかり味わえる絶品スフレ。
ティラミスやタルトなどはプラス200円でしたがそれでも安くて旨い。

大雨の中、印象的な外観の博物館の中へ。
展示はとても面白いものでした。
文明開化を語る上で外せない食べ物の資料、
カワイイ牛乳瓶やアイスクリームグラスなどに釘付け。
衣服もまた、今着てもいいかも?という素敵なワンピースがあり、
バラの柄の着物もあり、
髪飾りの数々もレプリカを希望したい。
カフェーの女給の衣装も素敵で
CAFE KIRINの女給として働きたい!
スバルの車はすこぶる愛らしいラインです。
家電の数々も私は相当知っている。
今使ってるパソコンやら電子レンジやら数十年経っておばあちゃんになって久しぶりに見たら
「ああ、懐かしいねえ」と嘆息交じりで遠い目をするのかしら。

先日見に行った昭和館では、戦前~戦後のどちらかと云うと
悲しく辛い体験の証拠をたくさん見てきましたが、
この企画展は流行を通じて人々が常に変化と進歩を遂げている様子が
うかがい知れたように思います。

お土産やさんでは桜の花びらの金箔のシールを購入し、
サイトで印刷したクーポンを持ってってオフィシャルポストカードを貰いました。

さらにさらに。
ハクビ京都きもの学院が着物を着付けた上に
写真を撮ってくれるというサービスを週末だけ行ってて、
15時半の締め切りぎりぎりに滑り込んで着付けて頂きました。

選んだのは紫の細い縞目の着物に、渋い赤の帯。
上下がばらばらになっててすぐに着られる優れもの。
久しぶりに着物を着てゴキゲン。
着付けをしてくださった先生方有難うございました。

ゴキゲンの気持ちが移ったのか博物館に入る前とは打って変わって
ひんやりとした清々しい青空のもと、甘味処のいがらしやへ。
いつも見てるだけで入ったことがなかったのですが、入ってびっくり。
ファーストフードのような店構えで、甘味処的な風情は全くなくタバコくさい。
しかし奥へ進むと完全分煙であることが判って安心し、
私はおせんべアイス\350、友人は田舎パフェ\800を。
おせんべアイスは賛否両論ありますが、
胡麻せんべいが味のアクセントになってて、私はアリだと思いました。
時々不意に食べたくなる予感がします。

田舎パフェはうず高く巻かれたおせんべアイスの下に
抹茶アイス、白玉、つぶあん、あずき餡が容赦なく詰め込まれたシロモノ。
迫力あるものでしたよ。
両国は全体的にごはんやらおかずの盛りが大きいのですが
甘味でもその法則は変わらなかった事が実証されました。
ごっつぁんです。