KARL JUCHHEIMのバウムリンデ ショコラーデ


兵庫の実家から持たせて貰ったお菓子も色々で、
このカール・ユーハイムのもそう。

バウムクーヘン、特に説明は要らないと思いますが、美味しいですよね。
ふわふわ、とろとろが昨今のおやつのキーワードになっているようで、
なんでもかんでも舌の上で溶けるのをよしとしている感があります。
が、私はしっかりとかみ締めたい派。

ユーハイムのバウムリンデは、筒状になってなくて、平らなバウムクーヘン。
チョコの層と、ケーキの層の重なりは、食感に変化があってたまりません。

今日の関東は、春の陽気で、外に居ても身体がほぐれる思いでした。
春と秋が大好きなので、この寒い時期が終わってしまえば個人的には嬉しいのですが、
もう夕方からしっかりと冬らしい寒さに戻りました。

本来の季節の移り変わりがないと、作物などはそれらしく育たないし、
今、冬が終わり!となると、困ってしまうんですけどねえ。

久々に月9を観てます。
あの牛乳に浸したパンって、何日間あそこに・・・とか
突っ込みどころはドラマなので多々あるけど、
若者たちが、ああでもないこうでもないと爽やかに取り組んでる姿は
気持ち良いじゃないですか。
ファンタジーだし、ほんわか温かい空気に包まれてるし、
大学のインテリアがレトロな感じで素敵だし。

もし、不慮の何かが起きたとき、ああやって声を伝えてくれたらどんなにいいだろうな、
と思います。