いつものカスタードプリン


最近は頂いたりすることが多くて、野菜の取り寄せがやや途切れており、
いわゆるコダワリ卵を入手していませんが、
スーパーでもなるべくコダワリ系で購入するようにしています。
栄養強化を謳うより、元気で健康な鶏が産んだ卵である方が嬉しいんですけどね。

いつものカスタードプリンは、数十年使い続けてる(!)今田美奈子さんの本。
でも砂糖の量は7割に減らしています。
とろとろな食感が流行しているように思いますが、
どちらも食べてみて、私はしっかりとした食感の方が好きだなと実感してます。

ミントは、放置していた鉢から、思いがけず去年のミントがまた生えてきたので
嬉しくてちょいちょい使ってます。

ずっと気になっていた、少しは、恩返しができたかなを観ました。

ユーイング肉腫というがんの一種に罹り、弱音を吐かずに前向きに治療と
東大受験に取り組み、見事合格したものの、たった1日の出席を果たしただけで
わずか19歳で他界したという実話に基づいたドラマです。

ノンフィクションなんですが、またもやドキュメンタリーに見えてしまいました・・・。
二宮和也の俳優っぷりが見事でした。
あの人はどうしてこう、乗り移るんでしょうね。
大竹しのぶもうまいし、もうボロボロに泣けてきましたよ。
いいドラマでした。

明日からは、映画花より男子ファイナルなので、実に熱心な宣伝が行なわれ、
お陰で嵐の出演も増えますので、それはそれでいいです。
再放送で一通り見た上で、このお話には私は全くもってついていけないし、
(理不尽なイジメシーンがどうにもダメで、あと暴力的なのもダメで、
なんでそういう人を好きになれるのか、等等 )
突っ込みどころも満載で、そういう意味では面白いけど・・・なんてぶつくさ思いつつ
せっかくの松潤のお仕事なので、観てはいました。

でもよくよく考えると、少女マンガが原作なんだから、「ありえない」話なのは
当然のことではないか、と今更気付き、貧富の差、王子様キャラ、
がけ転落、記憶喪失、遭難なんて展開も、少女マンガの王道の展開は
何十年経っても不変だったんだなあと、感心すらしております。

ふっと、一条ゆかりの砂の城を思い出して、また読みたくなってきました。

それにしても、改めて花男の嵐の主題歌を聴き直してみたら・・・。
Love so sweetって、道明寺が一途に思う歌だったんだなー。
でもつくしのお母さんが一生懸命作ったお弁当を投げて、
伊勢海老踏んづけるのは食べ物を粗末にして、どうしてもいただけないわー。
それはそれとして名曲ではあります。
Wishは、それほどフィットしてないけど、これはこれで素敵曲。
新しいOne Loveもいいですね。
嵐ファンなら特に、これでプロポーズされたいかも、なーんて。