関の甘納豆


年を重ねるごとに、豆好きが昂じてきたように思います。
アド街で紹介されてた関の甘納豆に、甘納豆を買いに行きたくて
先日ようやく叶い、八女茶とともにその時のお茶の時間です。

添加物も一切なく、豆と砂糖のみで正直に作っているこれらの甘納豆は、
少しずつ買って楽しむに限る、と今回はお多福とうずらだけにしてみました。

豆の風合いがしっかり伝わり、美味しい。
この美味しさをどうしてもパンに活かしたくて、先日くわ抹茶青汁クーヘンを焼きました。

お多福はことのほか、配偶者が気に入ったので
今回はそのまま食べて楽しみましたが、次回は焼きこんでみようと思ってます。
この甘納豆の美味しさをずっと味わっていきたいなあ。

先週の爆笑オンエアバトルは、チャンピオン大会。
見る前の予想では、タイムマシーン3号・・・機が熟してきたのではないかと。
でも、関西で人気のいきり漫才NON STYLEが優勝で、
やっと代が変わってほっとしました。

年間通しては見逃すことの方が多かったため、セミファイナルで初めて見た
ラバーガールの面白さに惹かれました。
ああ云う、「イラっとさせる人」に「淡々と突っ込みを入れる人」の組み合わせが
大好きなのです。
本来は、ペナルティだってそんなコントだった筈ですが、
ワッキーのやる気の無さにここ数年がっかりなんです・・・。
(この前のVIKINGでもワッキーは、ズラすら付け忘れてきたと見た)

まだブレイクしていないコンビで云えば、
キングオブコメディがその線をいこうとしているのですが、
今ひとつ弾けられないでいるのが、もどかしい。

ピン芸人では柳原可奈子が新鮮です。
レッドカーペットで初めて見て、別にこれはお笑いかと云うとそうではなさそうだけど、
これほどまでにありそうな人物描写が的確なのは、稀ですよ。
洋服屋の店員と、総武線の女子高生しか見たことないですが、秀逸です。
シンプルな舞台で演じてる処しか見たくないので、色々我慢。

あ~佐久間一行くんも頑張れ~。
今年のジャージは赤だね。

はあ・・・お笑いの話を誰かとしたい・・・。
配偶者にも「ついていけない」と匙を投げかけられているし・・・。