東京:淡路町「東京豆花工房」(1)


豆花が食べられるお店ができたらしい、ということは同僚と認識はしていましたが、そのうち行きましょうねという話にとどまっていました。
9月はとても仕事が忙しくてきりきり舞い。しかしながらふとお手洗いで同僚と会った時にこの豆花の話がふと出て、その映像を思い浮かべた時に「私今からそれを食べないともうやっていけない気がする」と発作的に言い、彼女も「だったら私も行く」と言い、なんだか勢いで近くの席の女性も誘って連れ立って出掛けていきました。

メニューはシンプルで、トッピングありか(650円+税)無しか(500円+税)、温かいか冷たいか。私はトッピングありの温かいのにしました。

温かいぷるんとした豆花に癒され、豆や芋や穀物などにパワーを与えられ、生き返る思い。
ついでに仕事のあれやこれやをお互い言いあって、たくさん歩いて元気になれました。
幸せがこんなに簡単に手に入るなんて、と嬉しかったです。
また行こう。