京都:林万昌堂の甘栗

季節がやっと涼しくなって
古都をそぞろ歩きしたくなる気分になってきましたね。
ネット友達のMAAKOさんが
昨日ふらりと京都へお出かけになって、
そのお土産を送ってくださいました。
ありがとうございます。
私も久しぶりに鎌倉辺りへお出かけしたくなりました。

この甘栗はそのひとつ。
河北省の栗を使ったもので、120年の伝統があるんだそうです。
小粒で皮もパリっととれやすくて美味しく頂きました。
皮が散らかるから下に敷いたのは、
香港の新聞です。

最近さくらももこさんの「さくら日和」を読んで
甘栗食べたいなあと思ってたので
その気持ちがMAAKOさんに伝わったのでしょうか。
あのエッセイを読まれた方はみな、
甘栗とモチを食べたい症候群にかかるのではないかしら?