東京:巣鴨「瓦そばやま志」


瓦そばと云うのは、きっと食べたことがなければ何のことやらと思われるのだろうなあと想像します。
山口県下関市の郷土料理で、茶そばを炒めるというか焼き付けて、熱した瓦の上に乗せ、錦糸卵や甘辛く味付けした牛スライス肉を乗せ、レモンや紅葉おろしとともにつゆに漬けて食べるもの。

私は福岡で生まれ育ったので、下関のこともとても身近に感じていて、勿論瓦そばも有名で食べた事があり、巣鴨地蔵通り商店街に「瓦そば」の文字を見た時には大変驚きました。
何故ここで、と。

実際に食べたのは昨年の10月のことで、お昼にしてもあまりしっかり食べたくない感じの胃のコンディションだった時にここを見つけ、瓦そばが何たるかを知らなかった夫も興味を持ってくれたのですぐに入りました。

何十年ぶりかに食べる瓦そばはとても美味しかったです。
牛肉があることも夫にはプラスポイントだったようで、気に入って貰えたようです。
巣鴨のヘビーユーザー層にもぜひ食べて貰いたいものですね。

突然ですが、やっとお薬手帳をきちんと整備しました。
何となく手帳に貼るためのシールは捨てられず、薬箱にぽいっと入れていたのですが、ここ最近、薬の副作用を経験してから、服用した薬の記録は一括管理をした方が今後のためなのではと思うようになりました。

術後の鎮痛剤の点滴を受けた時のあの感覚は二度と味わいたくないと思っていたら、片頭痛の薬で似たような症状に陥り、流石にまずいなあと思いますよね。

1年以上続けているとある薬も、頻発している頭痛の原因でないとは云えないということで来月から切り替わることになりました。
薬はいい面と悪い面があるのは仕方ないので、良い作用がより多くあるといいなと願うだけです。

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