スープジャーのお弁当


スープジャーを購入しました。
色々考えて選んだのはサーモスの380mlのクッキークリーム。

寒い日々が続くので、会社のお弁当にはスープしかもう考えられないと思い立って購入、使い始めたらはやりこれ以外もう考えられません。

自然と冬は具だくさんスープを作ることが増えますが、この本を購入したことで夫のスープへの関心がより強まったので、よりスープは我が家でも毎日食卓に登るようになりました。

という訳で、グッズも手元に届いたので、私はパンとこのスープという簡単な組み合わせのお弁当で暮れあたりから会社ライフを過ごしております。

工程としてはこんな感じ。
前の晩にその時の在庫を見ながら野菜を刻んでジップロックコンテナーに入れて寝ます。
起きたら鍋にそれをあけ、水をひたひたにして、手軽にコンソメキュープとか、ヒガシマルのうどんスープとか、味覇とかで煮込みます。
大体黒胡椒を最後にふるのも定番ですが、その時々でドライハーブを使ったり、+αの調味料を使ったり。

一方でお湯を電気ケトルで沸かします。
毎朝白湯でめざましにするのですが、私の白湯はこのスープジャーに入れて蓋をしておきます。
スープができた頃に、そのお湯をマグに移して飲み、温まったスープジャーにそのスープを注ぐのです。
(追記:その後、パッキンのにおいがどう洗ってもつくので、なんとなくこの温めたお湯は捨てています。)

スープジャーは予熱しておくと良いと聞いたので、この流れで朝は動いております。
なんて無駄のない、と勝手に自画自賛しています。

スープジャーの上にパンを置き、包んで持っていきます。
意外と重たく嵩張るのですが、お昼の熱々スープを飲める喜びに比べたらなんのその。

お昼でもしっかりと熱さを保っているし、野菜は数時間さらに煮込んだようにとても柔らかくなっています。
かなり具だくさんにしておいてもトロトロになります。
外にも熱は伝わるみたいで、パンもほんのり温かいという意外な効果がありました。

直接、お米を入れておくとお昼にはお粥になったりするらしいですが、まだ調理を兼ねて使ったことがありません。
一度自宅で試してからにしようかなあ。

軍師官兵衛の番宣番組もたくさん見た上で軍師官兵衛も始まったし、永遠の0も見に行ったし、何やら急激に岡田准一くんの魅力に気付き始めてしまいました…!

近いうちにそのことも書きたいと思っておりますよ。

昼食
Tea&Life