神戸のパン屋さんのパン盛り合わせ


サ・マーシュル・ディマンシュの盛り合わせの朝食。
パンをたくさん買ってきたときには、翌朝は得てしてこうなります。
オムレツには色々具を入れているのですが、全然見えませんね…。

3月も終わりになり、1月期のドラマが続々と終わっていきました。
珍しく自発的にたくさんドラマを観た3か月間でした。

相葉さんのラストホープ は、初回から引き込まれました。
大丈夫かなあと心配しながら観たのですが、内容の面白さ、脇を固める役者さんたちの軽妙なまた安定感のある演技、そして何よりも相葉さんが成長してらっしゃるー!
視聴率は振るわなかったようですが、私はいいドラマだと思ったし、相葉さんの代表作になると思っています。
色々なぞは解明した後ではありますが、たまにスペシャルで戻ってきて貰うと嬉しいです。

サキ
は、ラストホープの後にそのままについていたTVを夫が見始めて「意外と面白いかも」ということで、何となく見始めました。
何やら以前放送された美しい隣人
と設定が何やら似ているとかで、私は見ていなかったために独立した作品として捉えていました。
やたらと美人で料理が上手くて綺麗な格好をして、その上心理学を徹底的に勉強したらしく、接する男性みなボーッとさせる掌握術まで会得しているサキが私には怖いながらも魅力的でした。

その内、得体のしれない怖さもじわじわと現してきて、怖面白さにドキドキするように。
ご馳走を美しくも猟奇的に食する姿が楽しみの一つ。
ラストは、「おい!」と突っ込みたくなる内容でガッカリでしたが、美しい隣人につながるのだと判り、そちらもきちんと見たくなりました。
丁度再放送をやっていたので、4話からは見たのですが、ちゃんと1話から見たいな。

ヤスが出ていることだけで見始めたのは、夜行観覧車

基本的には情報をあまり入れずに初回を見て、驚愕です。
こんなに観た後にどんよりとしてしまうドラマは、その後で何か楽しいものを観ないとやりきれない気持ちでいっぱいです。
竹藪に埋めたアレはいいの?という疑問も残りますが、なんだかんだいい方向に行ってよかったです。
ヤスが抑え目の長男坊を上手い具合に演じていて、このポジションかなりいいんじゃないでしょうかね。
これからにも期待したいです。

信長のシェフ は夫が観るのに付き合っていたら、意外に面白くて毎週楽しみでした。
お料理もおいしそうでしたし、やたらとケンが歴史に詳しく、料理全般の知識もあったのが頼もしかったです。
それありきのストーリーですね。

4月期からは、翔くん、たっちょんあたりのドラマをチェックしようかなと思っています。
1月期は忙しすぎました。
おもしろかったですけどね。

朝食
Tea&Life