週末ごとに「晩ごはん何する?」と聞けば「火鍋にしよう」と答えが返ってきます。
寒い夜には温まるし、簡単だし、すぐそれに乗っかっております。
毎回、具材を変えて楽しめるのもよいです。
前回の火鍋から、ベースには少し色々加えています。
中華スープに、唐辛子、ニンニクとしょうがのすりおろし、食べるラー油を入れてます。
冒頭の占めのラーメンに行く前に・・・とある時にはこんな感じ。
人参と大根をスライサーで薄く削いだものは定番です。
えび、豚肉、春菊、ねぎ、しめじ、しいたけ。
ル・クルーゼ ココットロンドを使っていると、コンロで作ったものを卓上に持ってきても
冷めにくいのでこのまま食べています。
この器ももうずっと鍋用の取り皿として定着しているなあ。
違う器を用意したら、「あれがいい」と夫に云われて結局これになっています。
で、この時のシメには、生の中華麺。
前回は、辛ラーメンを使ってみましたが、また生麺だと違う味わいですね
冒頭の画像がそれですが、少し黒胡椒を挽いて、
唐辛子とは違うピリッと引き締める風味を加えました。
また、別の日は、しゃぶしゃぶ火鍋にしてみよう、ということに。
夫の実家からいつも但馬牛をどっさり送ってくれる中に、
すき焼き用のお肉があったので、少々分厚いですがそれを。
くぐらせるだけなのに、しっかりと旨味と辛さのダシがカラムのですね。
具は似たような感じです。
しゃぶしゃぶ形式だと鍋は加熱し続けたほうがいいので、IH卓上調理器の登場です。
野菜はしゃぶしゃぶにせず、結局ぐつぐづ煮込んでしまいました。
この日のシメは、スーパーで初めて見た「おっきりこみ」という、
うどんのような麺を使いました。
きしめんよりも厚さも幅もあり、とてももっちりとした食感が特長です。
麺にも色々あるんだなあ。
シメって大事だから、毎回真剣に協議して決めていますよ。
次はどんな火鍋にしてみようかな。