2017年 栃木篇:鬼怒川温泉、ホテルハーヴェストクラブ鬼怒川、HACHIYA

朝食


朝露天風呂でしっかりと温まってから、朝食会場へ。前夜同様、アレルギーリストをいただきました。朝食メニューにはあまりなかったので割と安心です。
お豆腐とか湯葉と隠元の胡麻和えとか美味しかったなあ。手前でボケてるけど高菜ご飯にはゴマをトッピング。シェフがその場で作ってくれるコーナーでは目玉焼きだったのでパスして、ビュッフェ棚の温泉卵にしました。普段自分でなかなか作らないのを折角なら楽しみたい。

深入りせずデザートフェーズ。

パンケーキには、バターとブルーベリージャムと粉糖を。ヨーグルトにはかぼちゃの種とメープルシロップ風シロップ。
そしてコーヒーマシンのコーヒーはやっぱり好きじゃないなあと昨夜明確に思って、紅茶にしました。
夫も一番おいしいのは温泉卵という話になりました。最強の卵かけごはんを作っていました。

穏やかに晴れて、気持ち良い朝でした。

観光


ホテルのフロントで散策マップを貰い、所要時間約1時間の鬼怒川散策へ出掛けました。小佐越駅を過ぎ、まずは万年橋を渡ります。川の両端に渡された紐に何かおかもちみたいな入れ物がぶら下がっていました。これで何か荷物をやり取りしていたことがあったのでしょうか。
対岸に渡り、しばらくはまあ普通の道を歩き、大瀞橋という吊り橋へ。そこからの鬼怒川の眺めも素晴らしかったです。

新大瀞橋は車が通る橋。

私たちが通ってきたのは、大瀞橋。

ホテルの庭の梅はまだまだでした。先月の熱海と北関東の緯度の違いを感じました。

おやつ「HACHIYA」(栃木県日光市)


チェックアウトして、ぶらぶらお土産を買い、こちらではちやソフトクリーム350円のとちおとめを。いちごの濃厚さを感じられます。
ロックバウムのスティックも購入しました。


お弁当を買ってスペーシアに乗ろうと最初は考えていましたが、全然お腹が空かず…。なのでスペーシアを1時間早めて鬼怒川を後にしました。

電車のお供は鬼怒川サイダー。
ご当地サイダーは各地で試すのですが、これは甘さ控えめで飲みやすかったです。こういう萌えキャラで頑張っているみたいです。
今度は紅葉の季節にぜひ鬼怒川へ行きたいと考えています。