1998/04/26

1998年 長崎ハウステンボス篇:ホテルヨーロッパ、ロイヤルデリ

朝食「ロイヤルデリ」(羽田空港ガレリア4F)

ローストターキーのサンドウィッチ、クラムチャウダー、カフェラテ

初日の時間を有効に使うために、早起きして空港で朝ご飯を食べました。97年のレタスクラブ臨時増刊号「朝ごはん」に「おしゃれなカフェ&レストランの朝ごはん」というページで、ロイヤルデリが紹介されてました。飛行機使うことも少なくなったのでやっと行ける!と夢膨らませて入りましたが、8時ごろという早い時間だったせいでサンドウィッチものが殆どでした。記事によると9時ごろには惣菜類が出揃うそうです。

これはハーフセットのようなもので、サンドウィッチは半分です。ピクルス、ブラックオリーブ、ポテトチップスが添えられ、飲み物とスープがつきます。連れはローストビーフで同じセットを頼んでました。
窓際に席を取り、離陸していく飛行機たちを眺めながら、ワクワクする朝ごはんです。

長崎空港

家を出掛けるときは寒々しい朝だったので心配でしたが、長崎は好天に恵まれ、空港に着陸する時の素晴らしい眺めにほっとしました。
長崎空港は大村湾の中にあり、着陸していくときはまるで海へ向かって飛行機が滑っていくのです。初めての長崎空港行きの飛行機に乗ったときにも、お天気良くて大感激した覚えがあったので、今度も絶対もう一度それを体験したかったのです。
空港を出たらマリンターミナルのほうへ歩き、高速船に乗り換えます。

ハウステンボス入国

マリンターミナルからハウステンボスに入国すると、なんだか普段とまったく違う場所に来た雰囲気が盛り上がってきます。
クーポン券扱いなので、各種チケットに交換して、荷物を預けます。ハウステンボス内のホテルに泊る人は、ここで荷物を預けておくと、15時以降のチェックイン時には、ちゃんとホテルへ届けてもらえるのです。

昼食「ピノキオ」(ユトレヒトワールドレストラン街)

ピッツア&パスタのお店へ直行!

まずはシーフードサラダをと思ったら、品切れでマリネなら出来ますとのこと。
サラダよりかえって味が馴染んでて良かったです。
じゃがいもとベーコンのピッツア

じゃがいもがカリカリしてて美味しい。
ここのピッツアは美味しいと評判だったのですが薄焼きのカリカリタイプで大納得。
入り口前の黒板に、ピッツアは時間がかかるので前菜でもとって待っててねという旨のメッセージがありましたが、それほど待たずに来た感じがします。お店は席の空く間もないほどお客さんはたくさんいたんですけどね。
トマトとバジルのパスタ

オーダーするときに「トマトとバジルだけしか入ってないきしめんのようなパスタですが、よろしかったでしょうか?」と確認されました。きっと何度も尋ねられるんでしょうね。なんか微笑ましかったです。トマトがとてもフレッシュでバジルの香りも良かったです。
飲み物は私がジンジャーエール、ダンナ(当時)がカプチーノをオーダーしました。

チーズ農家 ブールンカース(キンデルダイク)

チーズ農家の家の再現ですが、入る早々私好みのグッズがたくさん展示されてます。
残念ながら、伝統的な方法でのチーズ作り実演は時間が合わず見学できませんでした。
チーズももちろん売っててお土産に買うことが出来ます。

ミュージアムモーレン(キンデルダイク)

3連風車のうちひとつを内部公開して仕組みを見学することが出来ます。
何故、3つ風車が必要なのか・・・。
それは見学してからのお楽しみ!

ポピー畑(フリーシアンホースランド)

遠くに見えるのはハウステンボスの中心的存在のドムトールンという塔です。
私たちが訪れた時期は、チューリップが終わったばかりで次々とポピーに植えかえられている最中でした。一面に風に揺られながら咲いていました。こういう植物たちにまくお水の量も莫大なものになると思いますが、ハウステンボスでは園内で出た汚水を高度な3次処理した中水を使ってるそうです。
水のことでは時々TVでも紹介されることがありますが、汚水を一切海に流していないそうです。水の大切さを良く知ってる街作りをしています。
オランダはもともと水との戦いで国造りをした処。
ハウステンボスはオランダの外観を真似したテーマパークではなく、ただ単に街並みを再現しただけのテーマパークとははっきり一線を画してます。 (私の敬愛してやまないリンボウ先生は、その辺をちょっと誤解してらっしゃるみたい・・・)

タンテアニー(ビネンスタッド)

チーズケーキやさん。店構えも外国みたいでしょ。椅子とテーブルもあり、中で頂くことも出来ます。2階のアニーおばさんは30分おきに鐘を鳴らします。

ここでは、ハウステンボスお土産人気No.1という噂のカースケークを買いました。帰ってきてからのお茶での様子はこちら。

この場所はちょうど街の角にあるので、悪いなぁと思いつつ何度か通り抜けさせて貰いました。

フォトジェニック(ビネンスタッド)

オランダ風の衣装を着て記念撮影!
スタジオでの撮影が済んだら、外で自分たちのカメラで撮っても良いなんてなんて太っ腹? まぁそれなりのお値段も取られてますからねぇ。
フォトジェニックではキャッシュでしか支払うことが出来ません。

ユトレヒトテラス(ユトレヒト)

いろんなファーストフード風なお店から好きなものを買ってきて好きな場所で食べることが出来るテラスです。
ユトレヒトのカナルステーション沿いにあり、運河の向こうは私たちの泊るホテルヨーロッパがあります。 冷たい飲み物を買い、運河のまん前の席を取りました。 とぉっても暑くて、私はここで気が付くと軽い日射病のようになってしまい、しばらく頭痛に悩まされてしまいました。情けない・・・。
頃合も3時を回り、チェックインの時間でしたが、行ってみると長蛇の列。
時間をはずすと良いみたいです。

ウェルネスセンター(フォレストパーク)

同行者は疲れたのでウェルネスセンターへ出かけました。
ホテルから施設利用料の割引券を貰ってたのでそれを使いました。 プールで泳ぎ、サウナに入ってゆったりとリフレッシュできたそうです。天井がガラス張りになってて、とても明るくて気持ちの良い場所で、デッキチェアに横になり、本なんか読んだり昼寝したりなんてよさそう・・・といたく気に入ったみたい。
こんな施設が充実している処からも、ハウステンボスは「リゾート」としての機能を充分果たしてると思います。

私はその間、部屋でシャワーでも浴びて、ひたすら寝て頭痛の回復を待ちました。もったいない・・・。でもくつろぎました。

夕食「スモーキーテースト」(ニュースタッド)

牛フィレステーキ。
ホントはセットにしてパンとスープにしたかったのですが、時間も遅くパンは品切れだったので私は主食をやめにしてスープだけつけました。ご飯は写真の体裁整えるために同行者のを借りたダミーです。頭痛いのもだいぶ治ってたので、お肉も美味しく食べられました。良かったぁ・・・。

1階がカフェテリア、2階はステーキハウスになっていて、ここは2階です。

夜のお散歩

ご飯食べてユトレヒト地区に帰る途中の夜のミュージアムスタッドやビネンスタッドはとても素晴らしいものでした。
煌煌とした灯りは一切無く、あったかい灯りが処々にあり、それが煉瓦敷きの路に美しく影を落としているのです。 めっきり人影も無く、ムード満点ですよぉ。本物の星空を見上げたのって、どれくらいぶりかなぁ・・・。普段の生活の中で、いかに光の害に侵されてるかを思い知ることが出来ます。

夜のショー

まず、カナルファンタジア。
ホテルヨーロッパ横の運河で、音楽に合わせて電飾に飾られたクルーザーが器用に踊るショーです。
私たちは(自分たちにしては)遅い晩ご飯を食べ、街をぶらぶらしながらユトレヒトに戻ってきたので、もう半分くらいしか見れませんでした。道理で他の地区で人影が少なかったわけです。

そのあとは、サウンドギャラクシー、ドリームインザスカイを海に面したオレンジ広場付近で楽しみました。
前者はシンセサイザーの音楽とレーザー光線のショー、後者は花火とシンセとレーザー光線のショーです。言葉にすると陳腐な感じになりますが、特に花火と音楽を組み合わせたものって初めて見ましたから私は大感激でした。とっても美しかったです。
レーザー光線はブルーの光だけでさまざまな表情を見せてくれるので驚きました。後ろのほうで年配の女性グループの方々が「もっとカラフルなほうが良い」と云い合ってましたが、私はかえって魅力を損なうと思いました。

バータイム「アンカーズラウンジ」(ホテルヨーロッパ1階)

身体がとても冷えたし、ショーが終わったばかりでホテルのエレベーターも大変混んでたので1杯ヤルことにしました。
同行者)はモスコミュール、私はカンパリソーダ。

向こうのほうではピアノやサックス、ヴァイオリンなどで次々に演奏があり、落ち着いた時間を過ごしました。