1998年 長崎ハウステンボス篇:この旅行について

九州フリープラン スカイフリープラン・ハウステンボス3days(JTB)

価格¥81,000

2泊3日、朝食、1日フリーパスポート、選べる特典付き

この料金体系はとても煩雑で、出発日や人数、利用するフライトなどでかなり上下します。

その他に長崎空港からハウステンボス行きの高速船の手配もして貰ったので結局JTBに支払った一人分の金額は85,560円でした。
高速船は個人で買うより気持ち安くなってます。

選んだ理由

★ハウステンボスの入場券を入手したのがこの旅行のきっかけでした。

★処がその入場券を活かそうとしてホテルや航空券の手配をするよりどうも旅行会社のフリープランの類を選んだほうが割安みたいでした。

★JTBのこのプランに決定するまで何社かパンフを読み比べ、エクセルでシミュレーションまでして検討した結果、
私たちにとって一番コストパフォーマンスがよさそうな感じでしたので決めました。

★ホテルは断然ホテルヨーロッパにお泊りするつもりでした。
ずっと前に友達の結婚式がそこで行われ、素敵な印象を持ってたので。
(関東から日帰りは流石にあわただしくて
「いつかじっくり見たい!」という気持ちを持ちつづけてました)

情報収集

Nifty Serve テーマパークフォーラムのハウステンボス・リゾ-ト会議室で。
ハウステンボスはオフィシャルペ-ジもありますが、
パソ通の会議室には豊富な情報と人材がたくさん!

私も確認したいことがあったので、会議室で質問したら皆さん親切にお答え下さいました。
もし、Nifty Serveの会員でしたら、一度ご覧になるのをオススメします。

【追記】当時はパソコン通信でしたが、今やインターネットですねえ。しみじみ。

 

旅行から帰って

思いきって園内のホテルで2泊したのは大正解でした。
私はあんまりお土産を買うほうではないのですが、うっかりちょこちょこ買い物をしたりしてしまいます。
飲食代も割と掛かる場所だとはおもいます。

でもたまにだからいいよね。

アトラクションなどもありますが私は
テーマパークというよりはやはり「街」として捉えたい。
豊かな休暇を楽しむリゾートの場所かな。

ハウステンボスの「街作り」は充分他の街作りも見習って欲しい。
レンガにして洋風にしてというのではなく、水のこと環境のこと・・・。

また訪れたい場所がひとつ増えました。
なお、この旅行中に頂いたごはんの正式名称は、スッカリ忘れてますのでご了承下さい。