クリームティー


濃いミルクティーを入れて、スコーンにいちごジャムとクロテッドクリームをはさみ、
クリームティーです。
自宅でクリームティーだなんて、何年ぶりなんだろう?
ロンドン五輪が2012年に開催されるけど、それよりは前に行けるといいなあ。
2002年に行ったきりなので、10年は経たないくらいにそろそろ行きたいものです。
ロンドンはすっかり様変わりしているとも聞きました。
ならば、カントリーサイドはどうなんだろうなあ。

今日は、J-WAVEでArt Of Words ~櫻井翔の「おくのほそ道」が放送されました。
春の太宰治に続き、今回は松尾芭蕉の命日にちなんで、奥の細道を巡る旅をしました。
翔くんの声は、朗読に向いていますね。
松尾芭蕉の心情を代読するシーンなんかは、命が吹き込まれたようです。
なんだろう、ZEROの時のきりっとした好青年の声色とは全く違う、
少し呻くような、何処となく色気のある声なのです。

しかもこのお忙しい折、松島や、長良川などにロケに赴いてらっしゃる。
いい仕事をしたなあとまた感動しました。
これからも、いろんな文学作品でこういうスペシャル番組を手掛けてほしいものですね。

さて、そんなウットリとした2時間の他には、昨日に引き続き
Summer
Concert 2004 「いざッ、Now」
も鑑賞しました。
EYES WITH DELIGHT のマルチアングル映像、私は当然「4」です!
若干後姿が多い気もしますが、こんな風にニノにロックオンしたカメラで観たいのです。
でも相葉ちゃんのチャンネルもいいですな。

ニノソロの痕跡(かこ)もようやくきちんと観ることができて、感激です・・・!
この若さでこのしっとりとした歌を歌い上げる力量に感服せざるを得ません。

私にとって新しい発見は、松潤のソロ曲でした。
La Familiaと云う曲で、嵐の5周年の気持ちを歌ったもので、
静かで 柔らかいのだけど、愛情たっぷりで、ゆるぎない友情が強く盛り込れています。
それを歌う潤くんがとてもしなやかで素敵なのです。
私は個人的には、俺様キャラよりも、こういう潤くんがいいなあ。
Beautiful daysのPVのとかね。

早速リピートしてばかりです。
もし最近ファンになった方で、お持ちでない方は・・・本当にお勧めです。
本当は一曲一曲、ああだこうだと感想を書き記したいくらいです。

特典映像の入りと出のテンションの違いも面白く、
ああ普通の若者だなあと思ったりしますが、そんな中でも潤くんは何処となく別格で
彼は「スター」なんだなあと今頃知りました。

MCでは、滅多に見られないニノの感情をあらわにした様子が見られて面白かったです。

とにかくこのいざッ、Nowツアーは素晴らしかったです。
実際に会場に足を運ばれた方は、いいものを観ましたねえ。

こうなったら、あと一枚、How’s
it going ? Summer Concert 2003

いっちゃいますかー!?