BUZZSEARCH 東京ウィークエンドカフェ〔栗とチョコレート〕


なんと昨夜は、12時少し前に配偶者が帰還。
しかも軽い晩ごはんすら食べると云う。
すごいなあ、と思ってピンポーンと鳴ったチャイムにドアを開けて。
なんとホワイトデーとしてのこちらのケーキをぶら下げての帰宅でした。

ううう、チョコ断ちって知ってるよね?と云いつつ
シックでゴージャスな包みを、実はとても嬉しい気持ちで受け取りました。
男子だらけのケーキ屋さんのショーケースの前に彼も並んだと思うと、
その苦労も微笑ましくありがたいものです。

ホワイトデーより、ブラックデーで女子こそチョコレートをどうせなら貰いたい
と思うのは私だけでしょうか。

朝ごはん時に一切れ、とてもしっとりしている生地でした。
栗の甘露煮はあまり利いていないような気もしますが、
私が焼くとこんなにしっとりとは焼けないなあ、どうしたらいいんだろう。

3月14日と云えば、確定申告期限の前日。
私は2月末にネットで入力したのを持参し、華麗に申告済みだった筈なのですが、
ふと、任意で継続している健康保険料が申告漏れだったことに週末気づきました。
慌てて月曜に請求した証明書が、今日のお昼に到着。
税務署のコールセンターで、どうしたらよいかを質問したら、
「とりあえず窓口にお越しください、訂正の申告書を出して頂きます」
とのこと。
「私は前回、ネットで入力して印刷した物を持参したのですが、
訂正分もネットでは入力できないのでしょうか」
と尋ねても、同じ答え・・・。
とりあえず、税務署に走っていきました。

案の定、今日なんてわんさか人々が相談室にいるし・・・。
詰めの甘い自分を激しく反省しつつも、期間内に気づいて偉かったと思うことに。

1時少し前、受付で用紙を貰って、ずらりと簡易テーブルが並んだ相談室の、
かろうじて空いてた前の席に座って待ってると、
税務署の職員の方が前から一列辺り一人という配置で、
個別に相談に回ってくるシステム。

前の方だったので、ラッキーにもすぐに事情を話す機会に恵まれました。
パソコン使えると云うことで、ノートPCが並ぶテーブルに案内されました。
結局、自宅で入力したのと同じ要領で、同じURLで追加分も含めて入力して、
ハンコ押して「訂正書類」と書いて出せばOK。
なーんだ~、ウチで入力してもよかったんじゃ?
現場の人の仕事を増やしてしまったよ。
でも思ったより、時間がかからず済んでよかったです。
1時15分には、華麗に税務署を後にしました。

3月14日らしい!?一コマでした。