2005/09/18

東京:池袋「北海道えべつサンタクリーム」


日曜は映画「メゾン・ド・ヒミコ」を観て来ました。
結論から云うとここ最近観た邦画3作(NANA -ナナ-容疑者 室井慎次)の中で
映画らしい映画を観たなあと云う気持ちです。

落ち着いたトーン、卑弥呼の品格をあらわすような質の良い西洋の家具、
旬の野菜や果物に彩られた豊かな食卓。

ゲイとは云え結局は「おじいちゃん」たちなので、
お盆のような季節の行事もきっちりこなしていく処も微笑ましい。

観た直後はピンと来なかったのですが、
時間がたつにつれ、じわじわと良さが伝わってきます。
春彦の常に白い服を着ている粋な様子と
ヒミコのゴージャスな品のよさは実にお似合いのカップル。

この後、ナンジャタウンの入場券があったので餃子を食べに。
しかし、3連休の真ん中に行くもんじゃないですね。
閉塞した空間の中の喧騒に餃子を食べたい気持ちにはなれない・・・。
気を取り直して、この前福岡に行ったばかりだけど
きちんとしたイートインスペースのある鉄鍋のお店に。
高菜ライスと手羽先と餃子を一人前ずつオーダーし、一応お腹をなだめました。

デザートにと、シュークリームのエリアへ向かいましたが、
これまたトンチキな飾り付けのブースやらテーブルやらが並び、
「なんだ?これ?」と云いたくなる気持ち。

季節的にもモンブラン?と行ってみましたが
長蛇の列に並んでコンビニで買うような感じで却下。

アイスクリームエリアにほうほうの体でたどり着き、
そこから先は即決でした。

北キツネの足跡パリパリ580円。
配偶者はその向かいのトルコアイスでバニラを逆さまに手渡され
ドキッとしていました。
二人してソフトを手に奥のほうのベンチでふうっと落ち着き、
いや、ここにも何かアトラクションを楽しむ方々が隈なくやってくるので
落ち着くということはないのですが、腰を落ち着けたと云う処。
パリパリのクレープの中に、ソフトクリームがたっぷり絞られ
その上にラムレーズンのソースやレーズン、アーモンドスライスが
ちりばめられています。
かなりラムが効いてるソースだしボリューム大です。
まあ、デコレーションをここではあまり云うべきではないでしょう。

なんつーか、食のテーマパークの類は今まで敬遠してきて
それは取りも直さずその地の店に赴いてから頂きたいという気持ちと
あまつさえ入場料を取って摩訶不思議な内装で
無闇な世界に連れて行かれことに抵抗したい気持ちだったのでした。
アトラクションと食べる処はせめて分けようよー。
すみません、私はお呼びでないようでした。

この日の疲れがまだ今日21日も尾を引いております。
つ・・疲れた・・情けない・・・。