2005/04/17

神奈川:鎌倉「雲母(きらら)」


快晴の下、大仏様とご対面の後。
鎌倉駅へ移動し、参道を通って鶴岡八幡へ。
桜の季節はとても綺麗だったそうで、さもありなんです。
歩いていると急に人だかりがあり、「おおー!」と歓声が。
なんだろうと近寄ってみると流鏑馬でした。
折角なので私たちも人垣に加わり、待っていると、
ぴゅうっと、人が乗った馬が駆け抜けて行きました。
一瞬しか捉えられませんでしたが、なんとも威厳がありカッコよかったです。
思いかけず神事が見られて、得した気分。
お参りすると、補修工事中とのことで、
またいつか荘厳な姿を見せてくれることでしょう。

帰りは小町通りをぶらぶらと戻ります。
お友達のお気に入りのお店に連れて行って貰ったり、
私も和風の靴下や、日陰茶屋で焼き菓子を購入。
お友達の購入した、あぶずり餅が凄く美味しそうだったのですが
今日中に色んな物を食べてしまえるか心配だったので日持ちがするほうを重視。

その後は、お友達の提案で銭洗い弁天への道すがらにあるこの甘味処に。
人気のお店だそうで、ご多分に漏れずその列に私たちも加わりました。
待ってる間のお客さん同士の雰囲気も何だか和やかでした。
さて、二人ともオーダーしたのは、宇治白玉クリームあんみつ。

オーダーを受けてから作るという白玉は、時間がかかるのは当たり前だけど
納得の待ち時間でした。
一人一人に花を一輪添えた黒塗りのトレイに運ばれてきたそれは
なんと大きいこと!
しかも一個抹茶味じゃなくて白玉もあるのが心憎い。
抹茶の蜜をかけてさてさて・・・。
その白玉、もっちりと弾力が強く、食べ応えがあり美味しい。
あんこはそれ程でもないかもしれないけどこの白玉にその価値ありです。
大満足、そして満腹。

添えられる飲み物にも心遣いが感じられて感動しました。
最初はお水で、喉の渇きを潤し、甘味と一緒に運ばれてくるのはほうじ茶で口の中をさっぱりと、
最後はこぶ茶で、甘くなった口の中を塩っ気で中和させてくれる。

こんなに忙しく、ひっきりなしにお客が来る状態にも拘らず、
マダムがこれまた品よくおっとりとして感じがよいのです。
美味しかった旨をお伝えすると、柔らかい中にも白玉の自身も垣間見えて
頼もしく、このままのポリシーを変えないで居て欲しいなあと思いました。

休日丸々お世話になり、ありがとうございました。
また鎌倉デートに押しかけますのでどうぞよろしく。