2003/11/02

東京:神保町「上島珈琲店」



神田古本祭りに行ってきました。
明確な目的はなかったのですが、青空掘り出し市で歌舞伎の衣装本に出会ってしまい
その会場で3000円以上買うと無料で宅配してくれるというのを知ってしまい
あれよあれよと、ホテルのスイートルームの本と
イギリスの生活事典なる本を掘り出して、お支払いと宅配の手配を完了。ちーん。

後はのんびりサブカル系や更にイギリス関連をみたりして
気が付いたら相当歩いていました。
混雑もしてたし、歩くにもかなり疲れます。
思い立って誘われたので、お茶処はうろ覚えの状態・・
適当に入ろうかなんて話してたら、三省堂の新しげな建物にカフェ発見。

いわゆるbooks & cafeのお店として上島コーヒーが出店している模様。
ひと目でソファが気に入り、飲み物を買ってそのソファに身を沈めました。

私はアイスレモネード、友人は豆乳ミルク珈琲のアイス。
そして柿の豆乳プリン。
珈琲屋さんに来てレモネードとは何たることと云われそうですが、
酸っぱくて甘いものを補給したい気持ちの方が優先です。凄く美味しかった。

だらしなくソファで寝そべっていると、ますます此処の居心地のよさが実感できます。
本屋のスペースとはガラスの衝立で仕切られており、適度な隔離された雰囲気。
でも天井は高いし、圧迫感はゼロ。
家具も趣味がよい感じだし、この高感度は一体なんなのだ?
リーフレットを読むと、カップやカトラリー、椅子の大部分は柳宗理氏の作品だったそう。
道理で・・・素敵なんだけどなかなか手が出ないでいる憧れのものです。
納得。

セルフ形式のお店なので、コンディメントバーもありカスタマイズ可。
私はその必要がなかったので詳しいラインナップは判りませんが・・。
喫煙スペースも僅かに併設されてますが、煙が気になりませんでした。

サンドウィッチ類も甚だ美味しそう。
珈琲はネルドリップなのでそれも美味しそう。
次に古本ハントをしに来るときには、珈琲とグリル野菜のサンドウィッチに
3種のビーンズサラダをオーダーしよう、と今から決めました。

すっかりリラックス&リフレッシュして隣の本屋さんへ。
自遊空間と称するだけあって、食や旅の本が充実。

ぴあのムック本のスイーツの本を買って帰りました。

2005.5.3追記
先月下旬、再訪した処、魅惑のソファが消えていました。
ショックのあまり、そのまま店を後にしました。
どうしちゃったんでしょうかね。
本屋としての面積も物凄く減っていました。