2000/05/03

東京:新宿「茶語(Alan chan Tea Room)」



GWお茶処巡り第2弾、昨日は終日新宿タカシマヤタイムズスクエア「茶語(Alan chan Tea Room)」で。

外の光りを白い布のシェードで受けているのでとても明るく、
淡いグリーンが利いた優しい配色の店内。
分煙で、喫煙スペースから漂ってくる事もありませんでした。
アフタヌーンティーセットは、サンドウィッチ(キュウリとサーモン)、
フィナンシェ、林檎とレーズンのタルトのメレンゲ添え、ポーポー、杏仁豆腐。
お茶は阿薩姆(アッサム)を。
茶葉は無いのですが、香りよく入っていて、量もたっぷりでした。
ミルクも冷たい。
杏仁豆腐が特に美味しく、スコンが無くても満足させてくれます。
ポーポーと云うのがとても不思議なお菓子で、
所謂甘くない点心の部類なのでしょうか。
ゆったりと中国風のアフタヌーンティーを経験できる穏やかなティールームです。

IMAXシアターで「ファンタジア2000」を。
音と映像の美しい融合に、純粋にただそれだけでも感動してしまいました。
中でも、女性の姿をした精霊のようなキャラクターの映像が印象的でした。
しなやかに舞い、自在に花を咲かせていた彼女は
突然火の海に駆逐され、灰にされ生きる望みすら失います。
傷付いた彼女は雄鹿の背中でそっと涙を流すのですが
そのしずくが大地を再び次々と息吹かせ、昔以上に青々とした自然を甦らせ
また彼女自身も再生するのです。
芽が出、茎や枝が伸び、花が咲く、そんな光景が
一時停止してしまった時間を取り戻すかのようにこれでもかと押し寄せる。
音と映像に包まれてヒーリングを受ける感覚に身を委ねる事が出来たのです。

すくすくと育って行く若い緑を大事に守りたい。
決して折れる事の無いように、何処までも伸ばしてあげたい。