かぼちゃパンのサンドウィッチ2


かぼちゃを生地に混ぜ込み、ローフ型として焼くのは初めてなんですが、
「食パン」的なものは、ホームベーカリーを使っていた時代には頻繁に作ってました。
でも明確にサイトに載せているのは、殆ど10年前・・・!
久しぶりに見たけど、恥ずかしさに苛まされますなあ。

さておき、今回のかぼちゃパンについては、後日のBread + Lifeに譲るとして、
サンドウィッチには何を挟んだかをこっちに書きます。

一枚のパンにクリームチーズを適宜カットして乗せ、黒胡椒を挽き、
もう一枚にはマヨネーズを塗り、レタスを数枚乗せてます。

秋になったらレタスをもう買わないってずっと思ってたのですが、
そもそもレタスの旬は秋と知り、きちんと調べないと駄目だなあと実感しました。
夏は、高原レタスが最盛期を迎えるのだそうです。
旬を大切にしたい・・・なんて云いながら、野菜ソムリエの勉強をするまでは
勘違いしていたこともたくさん。
いや、今でもまだまだ勉強不足で、勘違いだらけかもしれません。

右奥に見えるのは、ベーコンの卵とじ。
夫が「何? 美味しいね」と云ったので、
「大地を守る会」の大地宅配のベーコン、
最後の一枚を冷凍で残してたのをとうとう使ったよ・・・」と伝えました。
やっぱり一味違うのは判るのですな。
この手の有機・無農薬系の会社のベーコンやソーセージは安心なだけでなく
無理な製法をしていないから美味しいのだなあと、二人して実感しています。

次の業者を早くお試ししようと思いつつ、いまひとつ選びきれなくて、
高原マーケット かようの旬の野菜セットを今日リピートで注文してしまいました。
どんな内容になっているか、楽しみです。

さて、かつてのホームベーカリー時代の配合に比べ、かぼちゃの分量が多いせいか
今回のパンは、より弾力があるように感じました。
鮮やかなオレンジ色、皮ごとざっくりつぶしたので所々に果肉や皮があります。

10年前は、漠然と「手ごねでパンを作れたら、楽しいだろうなあ」と考えてて
幸いにも友人に誘われるいい機会を貰い、
お蔭様でこうして手ごねパンを楽しんでます。
「大きな流れでは、思ってる方向に、物事は大体進んでいくのでは?」との説を
密かに確信している根拠のひとつです。

朝食
Tea&Life