2003/09/21

Paulのパンと、サラダのお弁当


Paulのパンとサラダのお弁当

フォーシーズンズホテル丸の内東京のスパ&ディナーのギフト券をS嬢から頂きました。
これは万障繰り合わせて行くべきである、と弓子さんを誘い、
彼女はフェイシャル、私はボディマッサージを予約していざ。

八重洲口にも丸の内と云う地名があったのか、と驚きつつ、
世間の目を忍ぶようなビルの脇にある入り口に向かうと、
ドアボーイがにこやかにドアを開け、エレベータへ誘導し
ロビー階のボタンを押してくれます。

弓子さんより早くスパに着いたので、先に説明を受け、
ラウンジでミネラルウォーターを飲んで一息ついたらスパで汗を流します。
時間差で弓子さん登場。
凄いゴージャスだよね~と圧倒されつつ、それぞれ個室で施術の始まり。

ベッドにうつぶせになり、丸い枕の下の床には
水を張って4,5種類のお花を浮かべた器が置かれていました。
いい香りもするしなんてロマンチックなの、と思いつつ、
あまりの気持ちよさに、ヨダレを垂らしてしまわないかどうかが真面目に気がかりでした。

90分が文字通り夢のように過ぎて行き、呆然と部屋を出ると
既に75分のフェイシャルを終えた弓子さんが
ラウンジでハーブティを飲んで寛いでいました。
私もローズヒップ、ハイビスカス、レモングラスをブレンドしたハーブティを
ポットサービスで頂きつつ、お互いの目くるめく体験を報告しあいました。
弓子さんの肌もつやつやピカピカ、特にお鼻の周りなんて素晴らしくきめ細やかでした。

施術のベッドやラウンジのソファやオットマン、クッション全てが
バスローブ同様たいそう肌触りのよいもので、ずっとくるまっていたい気持ち。

一時間近く休んだ後は、同じフロアのダイニングのEKKIにて
ヘルシーなディナーを頂きました。
弓子さんは赤ワインを、私はマッサージの後は体力を消耗しているので
スパークリングウォーターを希望しましたら、
ノルウェイの微炭酸のVOSS。
お料理の邪魔にならないのと、シンプルでシャープな円筒形のボトルが
このホテルの雰囲気を象徴しているよう。
さらに私はノンアルコールのカクテルを作って頂き。

その日のコースはアミューズ3種、
お野菜中心の前菜、メインはお魚料理、デザート、カフェとプチフールと云う構成。
お料理はどれも美味しく、またサービスする方もとても楽しげに運んでくださり
寛いだ雰囲気でゆっくりと楽しみました。
金属をあしらったお箸も添えられていて気に入り、ずっと使いました。

本日のパン4種もパン好きにはタマラナイ。
メインの後にお口直しに一口デザートのチーズのムースがやってきたのも
意外でとても嬉しいびっくり。
その後にちゃんとメニューに書かれているメインのデザートがあるのですよ!
お茶は桃の香りがする緑茶もご用意できます、とのことだったので
これは味を見ておかないといけないのでお願いした処、
これだけでデザートになりうる面白い味わい。

帰りしな、小菓子まで頂き、心の底から満足致しました。
もともtS嬢の先輩が懸賞で当たったチケットですが、どうにも行けなく
S嬢から私にプレゼントされた次第。
このままではバチがあたるくらい素敵な夜を過ごしたので、
1階のPaulに行き、ケーキを一本購入して先輩殿に即お送りしました。
これでもお礼には全然足りない位なんですが・・・。

ついでに自分ち用のパンをお互い仕入れて翌日のお弁当になったのが
冒頭の写真です。
サラダは、舞茸、トマト、キュウリ、みょうが、ポーチドエッグ、
ドレッシングはごま油、酢、山椒塩というヘルシー路線を引き続き。

ホテル自体はエグゼクティブが対象なんだろうなあと云う印象。
一介の派遣社員もお泊りできるかしら。
レストランで食事をしているほかのお客さんを見ると
ホテルのダイニングを使いこなしているという感がありありと判り、
こういう世界に暮らす人々もいるのだなあと実感しました。

ちょっとお洒落して出掛けるダイニングも素敵だし、
友達とながながとお喋りをするためのカフェも絶対に必要な場所だし、
とっておきの赤提灯で気取らずお腹一杯食べるのも捨てがたい。
(私は飲み屋でも肴が美味しくないと厭なので)
美味しく食べるための努力を忘れない店を愛してやまない。