2002/11/30

東京:青山「七面鳥カフェ」


数週間前、南青山のひっそりと隠れ家のようなカフェでの遅いお昼ご飯。

その日のそもそもの目的は、たまというバンドのライブビデオ2本と、
ベースの滝本さんのソロアルバム2枚を買いに、西荻窪の「ニヒル牛」に行くことでした。

タイコ類を叩く石川さん、
~~一般的には山下清風な’ランニング’姿の彼の方が記憶されていると思うのですが、~~
彼がプロデュースしているアートギャラリー雑貨店「ニヒル牛」は、
たまファンでなくともおすすめです。

自主制作のアート作家さんたちの思い思いの作品の世界が
縦20cm・横30cm・奥行き20cmのボックスに繰り広げられていて、
一つ一つ見ていくと私だけの何かが見つけられそう。

その日は石川さんの奥さんのあるさんが店番で、
「滝本のソロは私も一番好きよ」と。
同意しようとしたのだけど、仮にも石川さんの奥さんに滝本さんが一番好きって
云っていいものやら一瞬考えて「独特の世界があっていいですよね~」と答えて。
次のソロアルバムもかなり良いとのことで、楽しみです。

ビデオとCDを抱えて南青山へ移動し、70年代の雰囲気が濃厚に漂う七面鳥カフェへ。
日曜だったので、ブランチメニュー。
冒頭の角煮ごはんは、お箸で切れるほどとろとろに柔らかい。
飲み物(アルコール含む)とデザートが付いて1300円。
私はクランベリージュースとファッジブラウニーでした。


こちらは、海老のグリーンカレー。

完食した友達にお店のスタッフの人が「全部食べましたね!」と感嘆の声。
相当辛いのですが、海老のだしを丁寧にとっていて美味しい。
でもどちらも一皿で完結するには付けあわせがやや貧弱に見えてしまう。

一番まったりと出来るソファに身を埋もれさせたら
掛け値なしにぐっすりと眠ってしまう処でした。
椅子によってかなり寛げるか否かが極端に変わります。
レコードのコレクションは相当な物でした。
混んできても、もうひとつのソファに置いたプロジェクタなどの機材を片付けず、
やや座りづらい椅子のテーブルへお客さんを通すのも、
機材 命って感じで傍から見ると面白い。

ここは私のカフェ利用のスタイルにはあまりあわないけど
木の階段に始まりお店の雰囲気やスタッフの気さくさは好きでした。