2016/10/08

とり野菜みそでオープンサンド


金沢に旅行に行った帰りに、とり野菜みそというのが目に留まり、一袋買ってみました。
鍋にするのによい味噌だったので、そのまま夏になって鍋の季節ではなくなり、すっかりその存在を忘れていました。

我が家は土曜の朝は、前日に録画した『建物探訪』を見てよそ様のお宅をああだこうだいいながらの食事をしております。
録画のものはCMをどんどん飛ばすのですが、ふと隙間の一瞬に「とり野菜みそ」の文字が見えました。
あれ?見たことあるような…というか買ってきていた!と気が付き、先日鍋にしてみたら大変おいしかったです。
また金沢に行ったら買おうね、いや石川県の物産館に行けばあるかもね、なんて話をしておりました。

それを金沢出身の同僚に話したところ、彼女も手軽な手土産として重宝していたのだけど、最近は西友でも売られていて珍しい感がなくなってちょっと残念ということでした。
申し訳ないけど我が家には朗報で、しかも大き目でふたが付いたスパウトパックというのがあったのでそれを買ってきました。

まずはオープンサンドにしてみました。
マヨネーズを少し混ぜてからパンに塗り、こんがりとトーストに。
フレンチドレッシングで和えたサラダほうれん草とシシリアンルージュのトマト、目玉焼き、枝豆を乗せて塩胡椒、パルメザンチーズを振ります。
食べにくいことこの上ありませんが、味噌味に振ったパンの味が私には新鮮でした。

ミルクティ、ヨーグルト、梨を添えて。

9月が終わり、やっと朝ドラも終わりました。
私は『とと姉ちゃん』を全く楽しめないでいましたが、某ハッシュタグは楽しむというよりは共感して留飲を下げるために大変役立ったという思い出が残りました。

今度の『べっぴんさん』は見た目が可愛らしいもの美しいもので初週はちりばめられていたので、過剰な期待をせず穏やかに見ています。
そうだったよ、大橋鎭子さんの物語と期待したからそこから失敗だったんだよ…。

『てるてる家族』は特に9月は静かに素直に感動する回が多く、様々な過去のものが見事なロングパスの伏線回収もなされ、お見事なお話の展開でした。
本放送時に見ていたはずなのに、色んなことを忘れていて、初めて見るに等しい感動を受けることの方が多かったです。
当時は出勤前のバタバタの中のながら見だったから、覚えていなかったことも多かったのかも、という言い訳をしたりして。
この半年は録画をして一生懸命見ていたし、Twitterで他の方の指摘を見て再確認したりもしたから今度こそもう忘れないかな。
『てるてる家族』はパン屋さんの家族の物語という印象が強かったのですが、たくさんの様々な方の感想を見て、改めてすべての方面に尊敬を持って作られていたのだなあと感心してしまいました。

パンの色々は、当時はあまり知らなかったのですが今見ると「おお、うんうん、そうそう!」と思うことばかり。
きちんと監修が入ってるんだなあと思えます。
細かいツッコミをすると、「そこは衛生的にどうなのかな」と思えるシーンも多々ありましたが、ストーリー自体がしっかりしているし、登場人物の一人ひとりに愛着があり相応に動いているため、手を洗ったシーンは便宜上カットしていると勝手に脳内補完ができます。
必要なところだけ映しているだけ、みたいな。

あとは、窯から出してすぐ食べるシーンもしょっちゅうでしたが、多分それは水分もアルコール分もまだ内包していて全然おいしくないし、まず持って食べるのは熱すぎて無理です。
でもきっと一般的には、「焼きたての美味しいのも食べている」という象徴的な動作として見せる必要があるからこうしているんだろうなあと思えました。

菓子パンから食パン、コッペパン、カレーパン、コロッケサンド、デーニッシュ、フランスパン、カンパーニュと日本人が触れてきたパンが時代を追って次々と登場するのも心地よい。
新登場するパンで時代が移っている感が出てきます。

驚いたのは、照子さんがサバサンドを考案していたこと。
サバサンドを取り入れていたこの脚本スゴイ!と感動しましたよ。

私はパンの要素でこんな風に思っていましたが、きっとフィギュアスケートや人形浄瑠璃、宝塚などの世界でも色々な検証がされていてその筋の人の感想を読むのも面白かったです。

またいつか再放送してくれる日が来るといいな。