姫路界隈で


今回の年末年始は、年明けの上りの新幹線が混みそうなため、年内に夫の実家へ行くことになりました。
アド街でどの駅弁を買おうかを心に決めては見ましたが、TVで紹介されたものが私の買いに行く時間にまで残っているはずもなく、しばらくごった返す東京駅で彷徨っていました。
目に止まったのが、中村孝明監修 香味ポーク重。
パッケージの画像の高級感にも惹かれましたが、開けてみると若干レイアウトがずれており、中でおかずが踊っていました。
牛肉のすき焼き風のものが多い中、私は塩ダレの気分だったので気持ちにはマッチして美味しくいただきました。
せめてトッピングし直して写真撮ればよかったかな…。


夫の祖父母宅では、餅を丸めさせてもらいました。
包餡作業は楽しいですね。

つきたてのお餅をあん入りの他にも大根おろしやきな粉を絡めたりして、丸めてるんだか食べてるんだか判らないくらい胃にも収まりました。
今回初めて丸め作業に参加したのですが、一般家庭にばんじゅうがあるんだと軽く驚きました。
3世代同居の大家族だからなのかな。
あると便利ですよね。

姫路のタコピアは姫路駅周辺で立ち寄るべきお店。

久しぶりに姫路の明石焼きを楽しみました。

夕暮れ時の姫路城。

こういう時間に来たことが無かった気がするので、ライトアップが映える様を眺めていました。

段々漆喰の白がより眩しくなってきたなあと思っていたら…。

完全に白です。

商店街の灯りを夫はヒメナリエと名づけていました。

東京に戻る新幹線は残念ながら富士山側の席を取れず、夫はカメラを抱えてデッキへ。

そうそう、姫路駅では御座候(赤)を買って新幹線でおやつにしました。

姫路で見つけたフリーペーパーの表紙が御座候でなんとタイムリーな。
御座候のあずきミュージアムにも行きたいと思いつつ、はや数年。

昼食
Tea&Life