ルンガビアンコとルンガヴェルディの炒め煮


8月31日は野菜の日。
いいタイミングで夫が新潟へ行ったお土産で珍しい野菜を買ってきてくれたので、それを使っての朝ごはん。

イタリア野菜だとかで、左がルンガビアンコ、右がルンガヴェルディ。
イタリア風に何かしたほうがいいだろうと思いつつ、何故だかごま油でさっと炒めた後、白だしで軽く煮詰めてしまいました。

せっかくの白いお肌が黒っぽくなってしまって見た目が大変残念なので、合っているのかよく分からないのですが…。
食べてみると味はバッチリ。
和の味付けもなかなかです。
ジューシーでとろりとした口当たり。

さて次はどのように調理したらいいかなあ。

デザートには同じく新潟で買ってきてくれたキャンベル。

最近はピオーネとか巨峰とかが手頃になってよく食べていますが、小さい頃はキャンベルが基本のぶどうだった気がします。
でも正直キャンベルより大粒の方が好きだなあと子供心に思っていました。
今こうして食べてみると、その香りの良さに驚きました。
大人になって改めて美味しさに気付いた次第です。

お土産どっさり。

一番手前の紙袋に入ったのはぽっぽ焼きという新潟の黒砂糖を使ったお菓子。
黒砂糖の優しい甘さともっちりした口当たりですっかり虜になり、その場で3本食べてしまいました。
温めたほうがいいらしいです。
冷凍した残りは温めて食べてみよう。

この土日は24時間テレビでした。
エイトが今年は担当するのでべたっと全部録画して、効率よく追っかけて観ておりました。

個人の感想なので「ふーん」と気にしないでおいていただけると嬉しいのですが、諸々感想を。

たっちょんのドラマはみなさん迫真の演技でした。
内容については、私は玄米健康主義ではありませんので完全に共感はできませんが、好きな物を美味しく食べて過ごせるといいなと思っています。
あたしゃパンを食べるさ。
でもほかほかの白いごはんも食べたいです、明太子乗せたりして。

しやがれのコーナーは、安定のうだうだ感でしたが、ヨコの云うようにフリートークでも全然問題無いと思います。
むしろ期待したいくらい。

樋口了一さんと亮くんの弾き語りなど、様々なパフォーマンスはみるとグッと来るものがあります。
愛之助さんたちの映像とのコラボのようなのとか、ダンス甲子園とか好きですねえ。
九州の子が優勝したのが嬉しかったです。

20時からは九州が大変なことになるので、官兵衛を観ておりました。
幽閉を解かれ、凄みが出てゾクゾクする雰囲気になった官兵衛。
もう本当に私は歴史に疎くて恥ずかしいほどに知らなかった(あまり覚える気がなかった)のですが、このあたりの時代ってこんな風だったのかと今更流れを認識しております。

官兵衛や家臣たちが、博多を復興させようと地図を見て道路の線をすっと入れてくれたのをみて、何だか感激してしまいました。
来年、九州の官兵衛ロケ地巡りをすると勝手に心に決めているので、もう9月以降の色々を目を皿のようにして毎週観ようと思います。

予告編も終わった頃、リアルタイムの24時間テレビをやっと付けて、リーダーのゴールをしっかり見届けましたよ。
TOKIOさんたち、本当にいいなあと温かい気持ちになりました。
ゴールは一緒にしない、エイトをたてるあの4人揃ってのやさしいNOがグッと来ました。
よかったなあ。

ゴールを観た後ではありますが、録画に立ち戻って残りも観ました。

みるかちゃんの企画で涙腺決壊いたしました。
ヤスの人柄にぴったりの企画だったなあ。
事前番組をほぼ見ていなかったので、みるかちゃん人形のことを放映で初めて知ったのだけど、心が温かくなりました。
本当に病気が治って飛行機に乗ってたくさん海外に行けるといいね。

朝食
Tea&Life