2000/04/01

さくら




桜餡パン、ミックスシリアルのヨーグルトかけ、グレープフルーツ、ラプサンスーチョン

桜がようやく開花しましたので、桜餡パンを。

近所の公園の桜並木の下を愛犬のミッキーと共にぶらぶら歩いたり、
神社の桜の下を着物姿で、改まった席の後散策したり、
仲間達と車で道沿いの桜を愛でたり、
キューガーデンで、日本ではすっかり季節の過ぎた筈の桜の木と思わぬ再会をしたり、
会社の夜桜見物宴会でどんちゃん騒ぎをしたり・・・。

桜の記憶と云うのは何故か鮮やかに印象に残るものです。
坂口安吾の『桜の森の満開の下』で感じた、
そこはかとない狂気もまた私には魅力的。
“花は散るから美しいのよ”と云う太刀掛秀子の『花ぶらんこゆれて』の科白も
“春に花の咲く木を見つけたいんだ
春に花が・・・あんなにいきいきと咲くのは死骸を食っちまったからだ”
と云う三原順の『はみだしっ子』の科白も
ずっとずっと心に残るフレーズです。