このパンは、今月のパン教室でご案内するSnow
breadを使ってのサンドウィッチ。
サラダ菜とカマンベールのシンプルなフィリングです。
恵比寿ガーデンシネマが17年間の営業を終わり、先月、閉館となりました。
足しげく通ったわけではないのですが、
心を揺さぶられる映画の思い出が蘇ります。
多分、他にも観たと思うのですが、記録がなくひとまずこんな感じではありますが。
最後は、ベストセレクションとして反響の大きかった映画をいくつか上映していました。
そこでなんと、嵐の映画である黄色い涙
も上映リストにあり、観てまいりました!
以前、レンタルで観た時の感想は1回目と2回目に分かれてアップしています。
今回は念願叶って、スクリーンで観ることができて、本当に嬉しかったです。
改めてあの5人のほんわかとした雰囲気が、映画とマッチしています。
初めてこの映画を観た当時まだ魔王
以前でしたので、
この大野くんが後にあのような鋭く迫力のある演技をする人であるということは知らず
改めてみると、そういえば片鱗も見えるような感じで面白いです。
まあ、主人公二宮和也のナレーション、猫背、
そして最後の「・・・ね」という声色、啖呵を切る処をみるにつけ、
ニノの演技が好きだなあと思ってしまう、一ファンでありました。
映画1回見るのもなかなか安くはないので、
映画館へ足を運ぶのは選んだものになりがち。
もしくは水曜とか1日とか割引のある日にできるだけ行こうとしたりしてしまいます。
一部シネコンで値下げの動きがあったりするようですが、
それだけでハードルが下がって、今よりもっと映画を観にいくことも増えそうですね。
個人的な嗜好ではありますが、私はポップコーン+映画の組み合わせが苦手。
音がカサコソするのも気が散るし、
色んなフレーバーがあるのもツライものです。
近頃は、キャラメルとカレーが同時に匂ってきて、
これはもうお客さんのせいではなく、
映画館がそういう空間にしてしまっているからなのだと耐えるしかないのです・・・。
ポップコーンなし席か、あり席かに分かれるのってダメですかね・・・。
映画は気軽にDVDで自宅で観れますが、
やはりあの空間で気持ちを完全に集中して別世界に飛ばすことができるのは
映画館ならではの楽しみです。