東京:神楽坂「ラ・ビチュード」


パン師匠二人、ことちゃんとjunちゃんと晩ごはん。
ずーっとごはんに行こう行こうと云いつつ、念願かなってようやくです。

HABITUDEと云うのは、習慣と云う意味だそうで、
予約してくれたjunちゃんもちょくちょくお邪魔しているのも納得の、
カジュアルでリーズナブルな使い勝手の良いビストロでした。

2,940円のプリフィクスで、それぞれ思い思いのチョイス。
あ、その前にクーポンで、小さなオードブル、マサバのマリネを頂きました。

駅からたくさん歩いてきたわたくし、
食欲スイッチがここで本格的に増進されましたよ。

パンは2種類。

お代わりできたかもしれないけど、全体的にボリュームたっぷりでしたので
適量でした。あ、三人分のパンですよ。

前菜は、自家製スモークサーモン。

サーモン食べたかったってのもあるけど、ブリオッシュも添えられていたから。
リッチな風合いがとてもおいしく、ほろっと口の中でほどける感覚。

メインには、冒頭の子羊、野菜の煮込みがたっぷり添えられて。
ふっくらジューシーでお肉に大満足。
ことちゃんは、牛ハラミ肉のオーダーだったのですが、これまたてんこ盛りで
「こんなに食べられない」と早々に私に一切れ乗せてくれまして。
こちらも美味しくペロリでございますよ。
何か今日は凄くよく食べることができるコンディションだったなあ。

デザートは、junちゃんが気に入っているフォンダンショコラを私も。

まったり濃厚なチョコレートの風合いと、カシスシャーベットのさっぱりさが
食後の締めくくりにふさわしいデザートでした。
別途カフェオレも頼んで、さらにお喋りを。
満席で、賑やかなのに甘えて私たちも大盛り上がり。
外国人のお客さんも多かったです。

パン話、人生話、恋話などなど、あっという間に3時間超えていました。
それぞれの道をお互いに見守りつつ、これからの人生も楽しみましょうね。

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