2014年 関西篇:エクシブ有馬離宮、書寫山圓教寺、タコピア

ホテルの部屋からの眺め


夜も何となくよく眠れず、朝もまだ月が見えている時間から目が覚めてしまい、ソファでゴロゴロしていたら、突然ベランダに白と黒の鳥がやってきました。
朝日を浴びて綺麗だなあと、しばらく居てくれていたので見入っていました。
何の鳥だろう。

朝食(ホテル内)


ビュッフェの中でも中華メニューの品揃えが多くて珍しいと思ったので、そちらを中心に朝食を組み立てることにしました。

なかなか面白かったです。
デザートフェーズにはヨーグルトも食べたくなりましたし、シリアルでクリスピーさを足したくなりましたし、ボリュームがでてしまいました。

パンは今回はマストではないかなと思っていたのに、食後のためにコーヒーにミルクを入れたりしていると、デニッシュっぽいのをひとつくらい摘んでもいいかなと思ってしまい…。

チェックアウト後は、夫の親戚一同で記念撮影をして、ホテルを後にしました。
…今回も、有馬温泉の旧市街をぶらぶら散策することができず、官兵衛的なものを味わうチャンスがなく有馬温泉を後にしました。
太閤の湯殿館とか見てみたかったな。
またいつの日かってことで。2年連続行ったから、だいぶ先のいつかだな。

書写山観光(姫路市)


まあその代わりといってはなんですが、今回は書寫山観光をすることに。
ロープウェイで登って行き、そこから意外と歩きます。
書寫山へ行くと最初から決めて行ったわけではないので、パンプスしか履いておらず、みなに大変心配されましたがパンプスで結構歩き倒しているので今回も何とか乗り切りました。
でもスニーカーとかの方がやっぱりよいです。石の粗い階段などがあるので、傷ついたかなあ。
書寫山圓教寺。

官兵衛で見たシーンだ、とテンションが上ります。
中では官兵衛のロケの様子などの展示があり、そこで思わぬ気づきがありました。
完全に官兵衛サイドで捉えていたのですが、ここは仏教の宗教施設。
秀吉の軍がやってきて騒がしいやら肉を食べ散らかすやらで大変こちらとしては迷惑なお話だったのですね。
なんかスミマセンという気持ちに。

急な坂道などもありましたが、全体的にはとてもよい運動になりました。

おやつ「タコピア」(姫路市)


姫路駅の姫路城側が見違えるように再開発されていて、驚きました。
洒落た感じになっててオロオロしましたが、新しくなったフェスタ地下にはちゃんとタコピアが収まっていてほっとしました。
久しぶりの明石風たこ焼き。
地元の人々同様、ソースをたっぷり付けてから、熱々の出汁にくぐらせます。
かき氷ばかり食べている夫は、こちらも。

駅前から真っ白な姫路城の上の方をちょっとだけ拝めました。

姫路駅改札すぐのショッピングモール内のHumming Bird 2008というカフェのケーキをテイクアウトして、夫の家族たちへのお土産に。

なんで人数間違えて買ってしまったかが未だに謎…大人5人に子供1人だったのに、美味しそうなケーキ優先で選んだら何故か4つだった。