2011年 北海道 函館&札幌篇:ホテルフィーノ札幌の朝食、すし処北斎

2月12日 / 2月13日 / 2月14日

朝食(ホテルフィーノ札幌内)


朝食は眺めのよい最上階(だったかな)のレストラン。

色々と一通り揃っている感じでした。

ヨーグルトにはフルーツと蜂蜜をかけて。
コーヒーは、自前でカフェオレにして。


このグラスが可愛くて、朝のフレッシュジュースにピッタリだなあと思いました。

眺めがよいレストランでした。



札幌に来る度に、最終日にはブーランジュリーぱん吉でパンの買い物をし、北大散策をする、というお決まりのコースになっています。

2009年最終日、そして今回のぱん吉でのお買い物

雪が積もった北大もなかなか風情があって楽しかったです。
たくさん写真を撮ったけど、掲載するのはひとつだけにしました。

それにしても自転車が雪に埋もれたままの処があったので、冬の間中そのままなのかしら?と不思議に思いました。
全く暮らし方の想像がつかないので、謎がたくさんあります。

昼食「すし処北斎」(札幌市北区)


北斎ランチB 890円

iPhoneで撮って光の調整を全くしていないので、白く飛んでしまって写真としては甚だしく失敗ですが、お寿司はとてもおいしかったです。
にぎり、巻物、汁椀がついてとてもお手頃。
ヨドバシカメラのすぐ向かいにあって、場所も便利です。

朝食控えめにすればよかったなあ。
北斎ランチA1,890円だとBに煮物と海鮮茶碗蒸しがつくので、どうせなら本当はそちらを食べたかったです。

というのは、メニューにイカの沖漬けを見つけた夫が札幌クラシックビールを注文。
私も飲まないなりに、飲兵衛メニューは大好物。
独特の甘みにすっかりとりこになってしまいました。
この沖漬けはご主人の手作り。
こんなに美味しいなら、ここでもっと色々と食べたかったなと思った次第なのでした。

こちらの奥様はとても柔らかい接客をされるし、ご主人も物腰が柔らかくて、色々とお話をしてくださるので、とても居心地がよいのです。
北海道銘菓の袋も抱えてたためか、私たちが旅行者ということもお見通しでした。


ANAのクーポンブックで、札幌駅から新千歳空港までのJRに乗れるチケットも貰えたので、それを使って移動しました。
300円プラスするだけで指定席に座れました。
が、残念ながら並んでは取れなかったため、バラバラに座ろうとした処、夫の隣の席だった方がすかさず変わりましょうと仰ってくださったのです。
折角その方も自分で席を取ったことだし、そんなに長い時間じゃないし、バラバラで全然構わなかったので「いえいえ」と辞退しましたが、その方のご厚意に結局甘えてしまいました。
ありがとうございました。

新千歳空港は大規模に改装中でした。
初めて北海道旅行に行った時の空港での感動は、今回はお預け。

また来る時には出来上がっているかな。

ギリギリまで時間を惜しむかのようにソフトクリーム。
確か夕張メロンとのミックスかな?

機内のドリンクサービスの紙カップが可愛らしかったです。

白と黒で表現できるものに心惹かれがちです。
それにしても今回も新しい発見がたくさんあり楽しい時間を過ごせました。
北海道も訪れるべき場所がたくさんあるので、これからも機会を見つけてどんどん旅行しようと思います。