2010/03/01

東京:ホテルオークラ東京

室内

かなり昔にアフタヌーンティーをしに来たことはありましたが、待望の老舗ホテルに誕生日お泊り。
あれこれと一休.comを見比べてたら、見過ごせないお得なプランを発見。
【日・月限定】SPA&特典付リセットサンデー&マンデー (朝食付) で、一人あたり14,000円!(宿泊税別)
これには、朝食とスパ施設「リラクゼーション ネイチャー コート」の1回利用がついているのです。
今年に入ってずっと過労続きの夫もスパで癒されたがっていたので、尚更ちょうどいい。

そんな訳で、4月も近いのに真冬並の寒さの中、チェックインすると、なにやらジュニアスイートにアップグレードしてくださいまして、重厚で落ち着いたフロントで、心の中で小躍りして喜んでしまいましたよ。
本館のお部屋に案内して貰い、またもや小躍り。ホテルオークラさん、ありがとうございます。
寝室からリビングを撮った処。
リビングにもTVがあるのに、こっちにもあります。
リモコンが共通なので、こっちを消したらリビングのがついたなんてのを何回かやってしまいました。
順番が逆ですが、客室に入ってすぐにあるデスクからリビングを望むとこんな感じ。
左の壁にTVがあります。映ってないけどその手前にはドアがあって、お隣とコネクティングルームになるのかなと思われます。
これだけ広いのに、2倍になるなんて・・・と思いましたが、家族連れとかだといいのかもしれません。
リビングからライティングデスクや入り口を見た処。
ドアのすぐ右にはミニバーがあります。
写真に撮らなかったけど、カップ&ソーサーに蓋がついていて、ティーバッグでお茶を淹れる時に十分蒸らすことができるのでいいなあと思いました。
どことなく日本的。
バスルームも快適。
湯船はこっちにあって。
洗面台の左側にはシャワーブース。
これがあるとお風呂の快適度が格段にアップします。
寝間着としての浴衣は苦手、バスローブがあればそれでいいくらい。
どれもこれもしっかり厚手で肌触りがよくて、心地よいです。
アメニティ。
女性にはメイク落としや基礎化粧品もありました。
ブラシがリッツカールトン大阪の時と同じものがあり、嬉しいお土産になる庶民であります。
洗面台の下にも、ここにもタオルが豊富に用意されています。
自宅だったらこんなには一泊では使わないし、洗濯も大変だよなあとついつい主婦感覚がでてしまいます。

スツールがありがたい。
私の髪は長くて乾きづらいので、ドライヤーをかけていると疲れるし、眠くなってしまうし。
そんな時に腰掛けていられるのは、ありがたいことです。

トイレはこの右側にありました。ウォシュレット付いてるのに、昔懐かしいビデもそのままありました。
ウォシュレットあったら要らないんじゃ? ドアを開け閉めするのにぎりぎりの狭さになってしまっていたのが面白い。
枕元には、折り紙の鶴と亀がありました。
日本のおもてなしの気持ちの表し方って素敵だなあ。

ベッドのマットレスはしっかりと受け止めてくれるスプリングで、お布団もふわっと優しく、ぐっすりと眠れます。

そうそう、ホテルオークラは2008年から全館禁煙になったそうです。安心安心。


ひとしきりお部屋を見て回って写真を撮ってはしゃいで落ち着いたら、スパ施設「リラクゼーション ネイチャー コート」に出掛けます。
受け付け後、ロッカーでウェアに着替え、温かいハーブティーを飲みながら、今日のメニューを決めるカウンセリングを。
基本メニューの他、一つだけ選べるオプションメニュー、私はリフレクソロジー、夫はショルダーフィール。
このメニューは二人同時に受けられるのも嬉しい。専用の部屋に通されて、並んで椅子に横たわり、私は足、彼は肩をアロマオイルでしっかりと揉まれました。
時々リフレクソロジーに行ってましたが、これほど丁寧な施術は初めてで感激しました。忘れられない・・・。
せっかくのアロマオイルなので、本当はミストサウナの後にしてもらいたかったけど、時間を気にせずその後動けることからこの順番をおススメされました。

次は、O2&メディテーション。
ソファに身体を預け、酸素を吸いながら、ボサノバを耳と身体で感じ、癒し映像を薄暗い部屋で眺めるというもの。
こりゃもう起きていられるものですか。20分はあっという間でした。
スタッフの方に声を掛けられてやっと目覚めた次第。

喉も渇いたので、一度リラクゼーションラウンジで、フレッシュジュースで一休み。
ベリーベリージュースを頼んだら、裏でミキサーの音がぐいーんと聞こえてきました。その都度作っていることにまたもや感激。ストロベリー、ラズベリー、クランベリーとはちみつをブレンドしたこのジュースは真似したいおいしさです。色鮮やかでしたが、流石に写真を撮る訳にもいかないので、機会があればぜひ実際にお楽しみください。
夫はグレープフルーツジュースでしたが、ソルティドッグのような一工夫ある味わい。勉強になります。

お次はミストサウナ。
一般的なサウナはなかなか息苦しくて居られないのですが、これは割りと楽に過ごせます。
しっかりと汗を出し切って、シャワーでさっぱりして、ラウンジへ。夫の頼んでたグレープフルーツジュースを私もオーダー、リフレッシュにぴったり。
夫はトマトジュースにしていましたが、パプリカの味が利いていて、食事のスープとしても立派に成立しそうなジュースでした。

一応ジェットラグリリースの光にも当たってみましたが、特に私たちに今時差はないので、単にオットマン付きの一人がけソファとして寛ぎのひとときを。
ドリンク類がどれもおいしく、飲んでないものもおいしそうだったのですが、最後は二人とも気に入ったベリーベリージュースでしめましたよ。

ぐずついていて、とても3月とは思えない昼下がり。
スパでゆるく時間を過ごすのは最高の贅沢だなあ。
利用してみて改めてこのプランのお得さを実感してしまいました。

ランチ&エステのプランもあるみたい・・・また来たいな。

夕食「GARB pintino / ガーブピンティーノ」(芝公園)

ディナーはてくてく歩いて東京タワーのまん前にあるこちらのレストランへ。
以前、GARBは丸の内のカフェで行ったことがありましたが、このロケーションはまた格別でした。

夫はギネス、私はキールロワイヤルで乾杯しながらメニューを決めます。
まずお勧めされたのが、唯一の国産の水牛モッツアレラチーズ。週2回くらいでしかも数量限定と聞き、最初にキープしていただきました。
朝作って空輸して、その日のうちに出すらしく、新鮮さが伝わります。
お店の方の表現がまさにその通りだったので使っちゃいますが、目を閉じて食べるとミルキーな牛肉のよう。肉の繊維のようなほどける感触もあります。オリーブオイルとフランス産の塩をかけて、トマトと一緒に。このトマトも濃厚なうまみがあって美味しかったなあ。

写真は撮っていないのですが、次に頼んだ自家製ツナに驚嘆。マグロのおいしさがこの方がよく判る気がします。
新鮮な農家野菜 ココット蒸しは、画像が暗くて写らず、お皿に取り分けた状態で。
岩塩、ヴィネグレットソース、シェリービネガーなどをお好みでつけるのだけど、結局岩塩ばかりつけてしまいました。
サウナで汗かきまくりだったから、余計に塩味がおいしく感じるのだろうな。

最近よく見かけるようになったロマネスコを始め、新鮮さを感じる硬さで好みの蒸しあがりです。


茸と地養卵のカルボナーラ スパゲティーは、茸の味がソースに濃く出ていて、一味加わったカルボナーラ。メニューを決める時に夫が不意に思い出したのが、ちょうど1年前にこのビルの上で大食い女王のをやっていて、その時出されたのがカルボナーラだったってこと。お店の方も「よく覚えてましたね」と、あれはTV用にリクエストされた特別版で、量も多く、ソースもかなりこってりしていたのだそう。
寒いし雨だしテラス席ではなく、中のテーブルを予約していました。
いざお店に入ってみると東京タワーの迫力に思わずテラス席に変更できないか尋ねてみると、天候があまりよろしくない時には使えない席もあるので、今日のような日はテーブルの方がお勧めとのことで、そのまま着席しました。
最もテラスに近い席なので、これは大正解かと。
テラスはひざ掛けが必要な寒さだったしね。

基本的にガラスの天井のスクリーンは閉じていましたが、時々リクエストがあれば開けている様で、その隙に私も便乗してパチリ。

本日のお魚のメニューからは、帆立貝柱のフライで、カレー風味。
ベビーリーフの他、アーティチョークも添えられていました。

メインは、子羊背肉のロティ  軽い燻製の香りを。燻製の香りが香ばしく、羊の強い味わいにがつんと幸せなノックアウトを。
夫が何か飲み物のお代わりをするときに、桜のロゼを勧められたのでそちらを。綺麗な色で、美味しかったようです。私は最初の一杯で十分に酔っ払っていたので味見もできず、残念。
デザートは、食事が終わってゆっくり決めることに。
しかし夫は最初にメニューを見た途端、ガトーショコラに決めたそうです。
何故ならフランス・ヴァローナ社のチョコレートを使っていると書いてあったから。
運ばれてきてまたもや吃驚。想像の2倍のサイズでした。嬉しいねえ。

カカオの苦味がおいしい。
彼に運ばれてきたガトーショコラを見て思わず嫉妬を覚えましたが、こんなに大きなケーキを彼が食べきれる訳もなく、どうせわたくしがいただくのよねと思ってたら案の定ヘルプの声がかかりましたよ。
私は自家製パイ生地の季節のミルフィーユ。
正直フルーツの印象がまるでないのですが、コーヒー風味のクリームをサンドしたカリッカリのパイ生地が絶品!
口の中を切りそうな軽快な硬さのあるパイ生地が大好きです。

カプチーノやカフェラテなどでしばし寛ぎ、大満足でお店を後にしました。
お料理は面白い工夫がたくさん合って楽しいし、リーズナブルだし、なんといってもロケーションがいいし、便利なお店だと思います。
接客はチーフクラスの方がいい感じ。他の方と差がある印象は否めないけど・・・。
この翌日に東京タワーを抜いて、スカイツリーが日本一の高さになりました。
しかしながら、東京タワーの魅力は変わることはないと思いました。

心配していた雨は降らずに済んで、よかったなあ。

朝食「テラスレストラン」(ホテルオークラ東京本館)

最初のグレープフルーツジュースは、Juice+Lifeのページにてご覧下さい。
朝食は、別館のダイニングカフェ カメリアか、本館のこちらか。外を眺めながらのごはんを楽しめそうなのでこちらにしました。

オムレツは目の前で焼いてくれるタイプで、すりおろした玉ねぎ、チーズ、マッシュルームで。
パンはトースターがあるのがいいな。
黒糖食パンと思いきや、キャラウェイシード入りで少し刺激的。デニッシュはりんごの甘煮が入ってました。

夫はミネストローネリゾットや、和風のおかずなどを中心に盛り付けていました。
和食も美味しそうなので迷いました。
フレンチトーストはオーキッドルームが有名ですが、こちらは後日に譲るとして、ビュッフェにもちゃんとありました。
フルーツグラタンがかなり甘いと、既に食した夫から聞いたので、それを添えて。

シリアル類も充実でした。もしかしたらパンよりシリアルにすればよかったかな、と個人的な一人反省会。
フルーツはどれも食べ頃のクオリティに二人で感動していました。
パパイヤ、パイン、キウイフルーツ、ぶどう、オレンジ、グレープフルーツはきちんと2色。
このお皿の果物でジュース作ったら、さぞかし素晴らしいだろうなあ。
フルーツティーがあるのも素晴らしいです
今まで泊まったホテルの中でも初めてです。

コーヒーもいつも巡回して気を配って貰えるし、すっかり寛いで過ごしました。
私たちが泊まった時には桜はまだ3分咲き程度でしたが、次の週には見頃を迎えていることでしょう。

このプランは本当にお得なので、スケジュール的に大丈夫な方はお泊りをおススメしたいです。


てくてく歩いて、TBS放送センター1Fで展示中の、ひみつの嵐ちゃんVIPROOMで実際に使用されているソファを見にいきました。
しかもここに座って、係りの人に写真撮影してくれるサービスも!
粋な計らいですね。