東京:ホテル日航東京

室内



ハーバービューのツインルーム。
ホテル日航東京のスパリゾートプランを利用しました。休日前の2名一室料金は一人あたり20,000(サ込税別)。スパ一回利用と朝食が含まれています。
鏡が船の窓みたいでカワイイ。
円ってのはホテル内の至る処でモチーフに使われていました。

TVはテーブルの右側に。
家具の中に片付いてしまうので、落ちつきます。
Bath roomはそんなに広くないけど、良い印象を持ちました。
アメニティグッズも揃ってる方だと思います。歯ブラシも色違い。
大好きな泡風呂も楽しめましたし、バスローブがあるのもポイント高い。
籐籠で整理されてるのもインテリアのお手本にもなります。

洗面台に向かって右、つまり奥がお風呂なのですが、日本風に入浴できる造りになっててびっくり。
年配の方もきっとくつろげるお風呂です。
姿見も波を思い起こすようなデザインです。
お茶セットは白で統一、紅茶はリプトンが置いてあります。
Bath roomにもありましたが、奥が鏡になってる棚って広がりがあって良いですよね。
冷蔵庫は下に収納されてます。

アフタヌーンティ(ロビーラウンジ「ベランダ」)

アフタヌーンティセット¥2,200(サ税別)

最初に結論から云うと、ここではアフタヌーンティそのものを楽しむ場所じゃないなということです。
私はアッサム、お友達はダージリンを頼みましたが、お茶が出てきた瞬間、ダメかもしれないと思ってしまいました。
ポットがこれなんだもん・・・。
盛りだくさんの2人分の3plateですが、謎めいた食べ物が多くのっかっていて話題には事欠きません。
スコンは今まで食べた中でワースト1。
菓子パンをカットしたもの、不思議な味のケーキ(紅茶にあうとはとても云えない)には苦笑してしまいました~。
禁煙席もありません。
いろいろプレートに乗っければいいと云うわけではないと云う好事例?

いくら雑誌で紹介されても自分で行ってみて確かめないと、こういうのって判らないですよね。

ベイサイドスパ 然(zen)

素晴らしいスパでした。
特に夜景を楽しみながらの屋外ジャクージ、うたい文句通り露天風呂感覚で、いつまでもボーっとできて絶好のリラクゼーションを得られます。
プールは楕円形。私みたいにあんまり泳げない人も、足の裏のツボを刺激する小石の上をプールの縁に沿って歩くだけでもOK。
プールサイドには室内ジャクージ、それから暖炉もあって、そこでも私はしばらく和んで火にあたっていました。
トップライトがあるので、きっとお天気の良い昼間も気持ちの良い空間なんでしょうね。
グリーンもたっぷりと配置してあって落ちつきます。
サウナは2つ。
疲れたら、階上でフリーのソフトドリンクを。
今度お泊まりする事があったら、アフタヌーンティに行かず、スパで過ごすことにしよっと。
晩ゴハンはゆりかもめの隣駅の処にあるデックス東京ビーチまで、ぶらぶら歩いて出掛けました。
お寿司屋さんでいろいろ握って貰い、地ビールを呑んで。
(カップルの方は21時までに席に着くと、7,000円で食べ放題なんてのがありました。)

再び今度は海岸沿いを歩きながらホテルへ向かったのですが・・。
自由の女神像のまわりといい、海岸沿いといい、何処を見てもカップルだらけというのは女性2人連れにとって、ちょっとツライかな。

朝食(マルコ・ポーロ)

アメリカンブレックファースト

ビュッフェスタイルの朝食を出すベイサイドカフェは、混雑していて30分待ちの状態。
待ってもよかったけど入ってからが全然ゆったりご飯を食べられそうにも無かったので あきらめてアメリカンブレックファーストを出す、コーヒーショップのこちらへ入りました。
・・あんまりこちらのホテルのゴハンとは相性がヨクナイカモシレナイ・・。

いつもメールを下さる方から、ビュッフェスタイルの方の朝ゴハンが美味しかったというお話を伺いました。
中華粥も本格的とか。残念。

お土産

ホテルのショップは、香り関連のグッズがたくさんありました。
エッセンシャルオイルやルームフレグランスや、香水、オードトワレなどなど・・・。
私はお香を。きつくない上品な香りの漂うお香です。

チェックアウトは正午。
お天気も悪かったのでお買い物したり、ロビーやお部屋でのんびり過ごしてからホテルを後にしました。